先日発売された“大ワンピース新聞・第2号”。
購入したはいいんだけど、色々考察に夢中になりすぎて、新聞の感想を出すのを、忘・れ・て・い・た!
ってことで、今回は大ワンピース新聞・第2号を読んでの感想&思ったことをサクっとまとめていきたい!
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大ワンピース新聞・第2号を読んでの感想&思ったこと!
ついに明日(23日)に映画“ゴールド”が公開されるわけで、このタイミングでの大ワンピース新聞の発売はだいぶ胸が踊るところ!
実際、かなり映画ムードが盛り上がるような感じのデザインになってるね!
このイラスト見るの初めてじゃないんだけど、コレを購入して気づいた事がひとつある!
それは…。
大ワンピース新聞2号を購入した!
そう、同じことを思ったひとも居るかもしれないけど…。
タナカさんが黒幕っぽい感じで描かれている!
中央で向き合うテゾーロとルフィ。
この2名を中心に展開していくのは確実なわけだけど、タナカさんの位置と表情が!
さすがに彼が黒幕って流れは無いと思うけど、構図だけ見たら“裏で操っている真打”みたいな感じだ!
上記新聞のアップ!タナカさんが黒幕ぶっている?!
映画は原作以上にわかりやすさが重視だと思うから、黒幕のミスリードとかはしてこないと思うけど、なんとなくタナカさんの表情がジワる!
怖いよ、タナカさん!
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相関図デカっ!
前回の相関図もそうだったけど、今回もまたデカいのなんの!
相関図を広げながら色々思いを馳せようかと思ったけど、デカすぎてよくわかんなかった!
大ワンピース新聞2号の相関図デカいって!
でも、これだけ巨大な相関図をよく整理したよね!すごい!
ワンピースファンならば、1号・2号を広げて壁や天井にはりつけておきたいものだ!
ある意味ではこの相関図も、ワンピース世界を歩くための地図になってくれるかも!
今後のワンピースについて語られたこと
今回のワンピース新聞2号では、今後のワンピースについても語られていた!
バトワンが気になったのは以下の2点!
- 今後のワンピースは尾田栄一郎先生の寿命との戦い
- カイドウは未だに倒し方がわかんない
特に前者の“今後のワンピースは尾田栄一郎先生の寿命との戦い”ってとこね!
以前尾田栄一郎先生が倒れて入院したことがあったけど、その時のエピソードが印象的だった。
尾田栄一郎先生はその時のエピソードを振り返り「連載終了が最悪なんだと理解していただいて…」みたいな言い回しをしていた。
えぇ?
“倒れでもしない限りそれを理解してもらえない環境”で仕事をしてるってことなのかな?
漫画家のプロも厳しい世界なんだね、やっぱり!
尾田栄一郎先生は世界でトップレベルの漫画家さんなわけで、その価値観を理解するにはバトワン程度の想像力じゃ物足りないと思う。
でも、それでもあえて言うのなら、やっぱ無理しちゃ駄目だし無理させちゃだめだよ!なんて思ってしまった!
ほら、尾田栄一郎先生も命懸けで描いてるし、ほっといても頑張るタイプっぽいしね!
ともかくなにより、尾田栄一郎先生が元気に楽しく漫画が描ける環境が一番だね!
カイドウどうやって倒すんだろ?
で、カイドウに関しての情報は本編にまつわる目玉だね!
ルフィ達がどんな感じでカイドウを倒すのか、今でも尾田先生ですらわかんないという。
ルフィと一緒に解決策を出していくStyleなんだね!
だからこそきっと、あんな白熱した展開を生み出せるんだろう!
今後の“ワノ国編”は尾田先生もかなり描きたいって言ってたエピソードらしいし、いよいよ期待感が高まってしまう!
明日は映画も公開されるし、修学旅行前日のようなワクワク感を大切に今日を過ごしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!