【ワンピース】大海賊白ひげ（エドワード・ニューゲート）にまつわる謎と伏線、時代を導いた大いなる伝説！（改訂版）[超考察] | バトワン！

ここから先は白ひげに関連深い人について考えていこう。

最初に思い浮かぶのはやはりエースなんだけど、彼については以下の考察で触れているのであえて割愛していくね！（重複しても盛り上がりに欠けると思うし！）

ということで、このページで掘り下げていきたいのはロジャーとセンゴク。まずはこの2名について確認していく！

桜の木の下で語らうロジャーと白ひげ。

このワンシーンは何度見てもとても感動的で、2人の友情のようなものを感じるかも！

さらにこの場所、ワンピースマガジン2の「if物語」の舞台として、全く同じ場所が描かれてるっぽい感じだしね！（背後の滝の桜の位置まで同じ！）

これに関しては以下の記事で触れているので良かったら参考にしてもらいたいと思うよ！

ワンピース59巻より引用　2人が酒を酌み交わしたあの場所もまた！

作中ではまだ明かされてないんだけど、もしかしたらロジャーと白ひげは“隠し義兄弟”だったりするのかなー？なんて思う部分もあったり。

まぁ、尾田先生の作風ならそんな背景があっても「隠し味」として伏せたままにしてきそうな気がするかな？

隠し味は隠れているから隠し味、明かしてしまっては味が濃すぎる…ってことで、今後も謎を残す形でボンヤリとしたままにさせておくのが、この場面では美しいような気がする！

また白ひげとセンゴクの以下のカットもなかなか印象的だった。

これはスクアードへの離間の計が見事にキマった直後のやり取りだね。

互いに「やり方が汚い！」などとは言ってられない、とてもシビアな真剣勝負。

そしてそのことを互いに解っているんだ。

こうなってくると、むしろ「あらゆる手段を使って、全力を持ってして敵を倒すことこそ礼儀」…って印象すら受けて、とても熱いシーンだったと今でも思う！

ワンピース58巻より引用　センゴクと戦いあった過去！

センゴクと白ひげのバトルは直接的には描かれなかったものの、この2人にもこれまで多くのドラマがあったはずだ。

上記白ひげの「衰えてねェなァ」という一言はこの事を物語っているし、かつて衝突したその時のことが脳裏にフラッシュバックしてのものかもしれない。

あくまで個人的な主観だけど、ロジャーとの関係とは対象的に、センゴクと白ひげの関係については、いつか回想orスピンオフなどで描かれてくると嬉しいなー、なんて思うかも！

よし、次のページでは白ひげの戦闘能力、戦闘スタイルなどについて触れていこう！

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