バナロ島の決闘のラストで使用された大炎戎・炎帝。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
この技の強力さは皮肉にも、黒ひげの強さ・恐ろしさを際だたせることになってしまったと思う!
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大炎戎・炎帝考察、バナロ島で使用された太陽のような渾身の一撃!
大炎戎・炎帝を構えるエースは以下の様な感じ。
まるで手で太陽を持っているかのような、巨大な炎の塊…って感じだ!
これまでのエースvs黒ひげのあれこれを見てきた限りでは、これだけ巨大な炎を黒ひげが受けきれるとは到底思えなかった!
ワンピース46巻より引用 大炎戎・炎帝を構えるエースはこんな感じだった!
しかし実際のところどうだったか。
この時の“バナロ島の決闘”を制したのは、あろうことか黒ひげのほうだったわけだね!
つまり、これだけ強大な大炎戎・炎帝に、黒ひげは打ち勝ったことになる!
以下のカットとかを見ても分かるけど、その規模はちょっと半端じゃない!!
ワンピース46巻より引用 大炎戎・炎帝と闇がぶつかる!すごい衝突だったよね!!
これだけの規模の炎に打ち勝ってしまった黒ひげのパワー。
バナロ島の決闘・前半の戦いぶりを見ている限りでは、これを防ぎ切ることは出来ないように見えたわけだけど、実際には何か強力な防御技とかを持っているのかもしれないね!
とにもかくにも海賊の世界は“結果が全て”なところがある。
黒ひげ自身も言ってたけど“生き残ってこその世界”だし、勝ったのは黒ひげ。
この事実が揺るがないことが結構口惜しいね!
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四皇・黒ひげはこれからどう立ち回るのか?
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
エースの身柄を盾に海軍に近付き、そこから一気に四皇にまで成り上がった黒ひげ。
彼らは何を目的として、これからどのように立ち回っていくんだろう!
ワンピース820話より引用 黒ひげはこれからどう立ち回るんだろう?気になる!
彼らに関する最新ニュースは以下の3点あたりだろうか。
特に、バルディゴの発見〜陥落までのスピードはあまりに迅速すぎて、身の毛もよだつものだったよね!
黒ひげのことだからきっと“海賊王の座”とか“ラフテルへの到達(ロードポーネグリフの奪取)”とかを狙っているんだろうけど…。
サッチを殺して悪魔の実を奪い、エースを倒して成り上がった黒ひげは、まさに“目的のためなら手段を選ばない男”なんだ。
作中ではまだ彼らの詳細について言及されている部分が少ない所とか、黒ひげの不気味さを一層際立たせているような気がしてしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!