前回の考察では、ワノ国編に全体的に「◯◯にしては☓☓」という評価がつきやすい傾向にあることを示した。
では今回は大看板&真打ちにスポットライトを当て、誇張表現のヴェールをはがしていこう!
そうすることで彼らの正確な「世界への関わり方」が見えてくるはずだ!
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大看板&真打ちの実力再定義、真打ちが不安定かなー…。
まず最初に触れていきたいのは以下の大看板メンバーから。
彼らに関しては、やはりビッグマム三将星とほぼ互角と見て良いと思う。
懸賞金は10億を越えカタクリを上回っている人物もいるんだけど、それは脅威度の違いでしかないはずだ。
カタクリは基本的に冷静で、不要な破壊とかはしないタイプだもんね!
ワンピース925話より引用 大看板のは三将星とほぼ互角なはず!
上記の3人は当初は三将星よりも格段上かのように表現されていたけれども、誇張表現の違和感を払拭すると以下のような感じ。
キングには普通に期待できるけど、こう見るとクイーンとジャックは妥当な線いってる感じがするよね〜。
しかしワノ国編で“あるがままの強さ”を表現してしまったら、読者の一部(あるいは多数)が「あぁ、あの時の将星くらいか〜」とホンワカしてしまう可能性もあるので、誇張表現するのが必要だったこともわかる。
逆にこうやって見ることによって、評判と実際に乖離がある…というモヤモヤした感じが吹き飛ぶ読者がいることも確かなんじゃないかな!
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こうなると真打ちの立ち位置が…。
ただ、こうなると真打ちの立ち位置が危うくなってくるのがひとつの問題点。
しかしともあれ、ホールデム、スピード、ババヌキ、ダイフゴー、ドボンあたりはまぁレザンやコーエン、モスカートやオペラくらいの水準だろう。
彼らは真打ちといっても弱いほうで、下っ端に分類されるキャラなんじゃないだろうか!
で、以下のドレークや飛び六砲はというと?
ワンピース929話より引用 リュウリュウの実・アロサウルスの能力者であるドレーク!
逆に飛び六砲クラスになると、オーブンやペロスペローといった「三将星ではないものの、そこに入ってもおかしくないレベルの実力者」と同じくらいの立ち位置であると見ていきたいところ。
そういった意味では、大看板ジャックやクイーンと、ドレークやページワンの実力はさほど遠くないのかもしれないね!
ホーキンスだけまだ実力を測りかねる部分があるのは事実だけれども、以降も認識の微修正を重ねながら、ワノ国編の真実の姿を追求していきたい…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!