960話を前に、少しだけ明らかになった光月おでん様のシルエット。
今回はその点について現在わかっている部分から観察していきたいとおもうよ!
豪快な偉丈夫って感じの印象だけど、さてどんな性格なんだろうね!
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大食らいで女好き?光月おでんの人物像について!
959話を読んでいて目が止まったのは以下のカット。
ここでは「女房を隠せ」「娘たちを隠せ」という言葉が飛び交っている。
また「家畜を隠せ!」という言葉が飛んでいるのも面白い部分だよね!
これだけを見てみると「おでん様は女好きの大食漢」みたいな印象も感じるけれども…?
ワンピース959話より引用 おでん様は女好きの大食漢?
もちろんおでん様が女好きの大食漢である可能性は捨てきれないけれども、バトワンとしては少し違うルートを見ていきたいかも。
例えば「女たちはおでん様を見ると目がハートになってついて行きたくなってしまい、動物たちからも懐かれているため行列が出来てしまう」みたいなねー!
彼が人気者だったことは間違いなさそうなので、そういうすごいエピソードがあっても面白い気がするかな!
錦えもんたちに関しての評価は今のところガタ落ちだけど、主君・光月おでん様に対しては切り分けて考えていきたいところだよね!
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おでん様はロジャーと肩を並べた男!
ちなみにここで気付いたんだけど、おでん様は「ロジャーと肩を並べた男」でもあるんだよね。
ということは、現在でいえば四皇白ひげ・カイドウ・ビッグマム・シャンクス・黒ひげ・ルフィあたりと同等の実力&カリスマ性を持っていてもおかしくない人物。
つまり光月一族を海賊団に例えると、錦えもんはじめ赤鞘九人男たちは、おでん様の「クルーのひとりにすぎない」といったレベル。
そのレベルにすぎない彼らに、上記大物たちと同等レベルのカリスマ性や倫理観、道徳観念を求めるほうが少し可哀想といえば可哀想かもしれないね。
もしかしたら尾田先生は錦えもんたちを、そういう位置付けで描いているのかもしれない…!
ワンピース959話より引用 おでん様こそが真の侍であってほしい!
現在の錦えもん&赤鞘の振る舞いを見ていると、残念感がすごいと思う。
ワンピースは世界中で読まれている漫画なわけだけど、外国の人が「侍ってこんなに情緒不安定で他人任せなのかぁ」…なんて思ってしまうのは、さすがに恥ずかしいよね。
しかし錦えもんたちに「侍とは何ぞや」という概念を背負わせるのは確かに荷が思いかもしれない。
そうなってくると以降語られてくる上記シルエット、光月おでん様こそが「これこそが侍だ!」という格好良さを見せてくれると信じたいところ!
ワノ国に残る伝説中の伝説の男、光月おでん。
これから語られる彼の回想シーンこそが、ワンピースを読んだ世界のファンたちの「侍のイメージ」に大きく影響してくることは間違いないだろうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!