わりと多く情報が詰め込まれていた今回のワンピース965話。
その中でもモモの助の名前の由来が「天下無双」であることが判明したね!
ということで今回は以下、このポイントについて触れていきたいと思うよ!
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天下無双の桃太郎、モモの助はどのくらい強くなれるのか?
今回のワンピースではモモの助の誕生にまつわるエピソードが描かれた。
以下のカットでは、かなり祝福に包まれた感じで描かれて雰囲気が良いね〜!
なんでもモモの助という名は「天下無双」を意味する名前なんだそう。
スキヤキ→おでんと鍋物つながりで来ておいて、いきなり「モモの助」になっていることだし、これはモモの助が強くなるためのフラグであると見ていきたい気がするかな!
ワンピース965話より引用 モモの助が強くなるためのフラグであると見ていきたい!
過去回想編を見ている限り、おでん様もトキ様も2人ともかなり傑出した人物のよう。
モモの助はまだまだ子供だけれども、この2人の血が流れているのなら、どこかで覚醒しそうな雰囲気もあるかもしれないね!
ワノ国編ではやっぱり桃太郎の鬼退治さながら、モモの助が活躍する展開を期待したいところ!
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過去には「桃太郎」みたいな剣豪がいた?
これは昨日Twitterでも放してたんだけど、ワノ国には昔「桃太郎」みたいな剣豪がいた線が濃厚だと思う。
でないと「モモの助=天下無双」とつなげることが出来ないからだ。
桃がつく名が天下無双であった前例があるからこそ、そこに意味が生まれるわけであって、それがなかったら辻褄が合わない。
ただ、おでん様は傾奇者だからか稀(まれ)に特殊な日本語を使うことがあるので、その点だけは一応覚えておきたいところ。
◯【ワンピース】963話で違和感を感じた2つの小ネタポイントについて!
ワンピース934話より引用 勇気の出るまじないを口にするモモの助!
しかしともあれ、そういう要素を加味したとしてもワンピースという作品の面白さが上り調子になってきたのは純然たる事実。
個人的にはきちんと論理だって「桃=天下無双の前例」があったものと信じていきたいかな!
なお今回の一件で、ワノ国編〜鬼が島編でモモの助が活躍するためには何が必要なのかを考えていく必要性が増したのが嬉しい限り。
上記カットではスナッチを唱えながら剣の練習をしているけど、モモの助はどこまで強く慣れるかな〜?
赤鞘からは羽交い締めにされたり、勝手に生きろ的なことを言われたりして散々なモモの助だけど、そろそろ覇王色を発揮して錦えもんたちを黙らせて、リーダーシップを発揮するタイミングが近づいてきている気がするかも!
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