ついにシルエットがはがされた光月トキ様。
彼女は「本当にシルエット表現に相応しい人物」の一人であり、ワンピースの世界観そのものに深い関わりを持つであろう重要な人物だ!
ということで以下、彼女についてのバトワンなりの考えを述べていきたい!
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天月トキとイム様の共通点「800年前」にまつわる考察!(天月イム?)
今回登場したトキ様の様子は以下。
Twitterのフォロワーさんたちともやり取りしていたんだけど、彼女は少し、当初イメージしていた人物像とは違う感じがするよね。
過去エピソードではおしとやかな印象が強かったけど、今みると日和に似ていて「お転婆&天然」といった感じ。
彼女はどのような理由で現在にやってきたのだろうか…!
ワンピース964話より引用 彼女はどのような理由で現在にやってきたのだろうか…!
光月トキ様は800年前からやってきたという。
これはまさに「空白の100年」が終わったあたりに該当する時期だよね!
この時期は「20人の王によって世界政府が作られた」り、ワノ国の光月一族によって「ポーネグリフが作られ始めた」というタイミングにあたる。
そして、ポーネグリフは世界政府にとって厄介な代物であるわけだから「世界政府vsワノ国」という構図が浮かび上がる。
もしかしたら古代文字というのは、ワノ国が発祥だったりするのかもしれないね?
トキ様はそんなワノ国の「始まりの一族」だったりするのかも!
ただ、彼女の「時渡り」については一定の謎があるので、以降の記事で考察していく!
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世界の始まりの王のこと!
次はイム様の存在について触れていきたいんだけど、彼もまた800年前と深い関わりを持つ人物であるってことで間違いないと思う。
バトワンは現状、イム様について最も濃厚な考察は以下の内容だと思っていて。
◯【ワンピース】イム様と人間国宝、800年前の王の生き残り仮説!
イム様が800年前に「不老の心臓」の移植を受けたとするならば、歴史の生き証人として五老星を屈服させているのも理解できる。
五老星のうち誰一人イム様を殺して虚の玉座に座れないのも「イム様を殺してしまえば、不老の心臓を壊してしまう」ということで辻褄が合う。
オペオペの実の力でその心臓を移植できるのなら、イム様を拉致って心臓を自分に移植すれば(もちろん人物によるけど)世界の実権を握れるよね。
これも元天竜人であるドフラミンゴだからこそ成立するやり方だったりするかもしれない。
したがって、バトワンはイム様を「800年前から生き延びている人物」として見ている感じだ!
ワンピース908話より引用 イム様の外見はこんな感じだった!
こうやって対比してみると、イム様も天月トキ様も800年前あたりの生まれであるということがなんとなく浮かび上がってくる感じだよね。
さすがに「天月イム」というのはいきすぎだけど、トキ様とイム様の間にはもしかしたら面識があるのかもしれない。
800年前、トキ様はイム様に追われて未来へと時渡りしたのかも。
歴史的重要人物であろう2人。
ロジャーが描かれた今となっては、シルエットとして描かれるほどに価値がある人物は限られている。(ちなみに本編でロジャーは、これから冒険をやり直すはずだ)
歴史のロマンを追いかける旅のスタート地点。
ロジャー、おでん、トキ様、イム様。
ついにロジャーが過去に行った「800年前のロマンを追う冒険」がスタートする兆しが見えてきたね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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