どのように文章化するのが最も伝わりやすいかをずっと考えてた。
なんだけど、この漠然としたイメージは不確定要素が多すぎてひとつひとつを論理的に組み立てて説明していくと“複数の不安定な解釈が混在して矛盾する”という事態に陥ってしまうことに気付いたんだ。
ということで今回は逆算して、バトワンがイメージしている“妄想”を、そのままの形で記していきたい!
これは妄想。完全な妄想なんだ。
しかし「この結果に繋げられる今」は存在していると感じいたりする。
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妄想語り、狐仮面と憑依降霊&アカシックレコード仮説!
ここから以下は、根も葉もない思い込み・妄想であることを前提として読んでほしい。
まず以下の狐仮面の小紫。
仮面を付けているのはなぜなのか?その仮面の後ろにはどのような顔があるのか?
ここでは最も有力な考え方のとして「日頃の彼女とは思えない、別人の表情」があるとみていく。
人の顔をもっとも歪めるものとは何だろうか?
そのひとつとして「悪魔憑き・降霊・憑依」という要素はとても有力だ。
光月一族の誰かしらの霊を憑依させるイタコ。狐の仮面はコックリさん。
それが小紫(現在日和とされている人物)だと見ていくのって面白くないかな?
ワンピース932話より引用 物語の外側から役者件監督として作品に関係している?
絶世の美女でありワノ国のスーパースター。花魁。
そんな彼女が霊媒師であり、憑依・降霊を得意としているのならば。
狐仮面をつけて三味線を弾いているこの瞬間、彼女は「自分ではない誰かの知識」を得ることが出来るはずだ。
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くいなの霊を憑依させるために。
この“第一の妄想”が浮上したのは、日和があまりにもゾロを優遇しまくっていることからだ。
出会った瞬間ベタベタ密着、SMILEの事情を話した時には本心を打ち明け、最後には父の形見・閻魔をプレゼントした。
ハッキリいって普通の神経ではこのようなことは絶対に出来ないはずなんだ。
となると、これを可能にする背景が必要となってくる。
これが以前に示した「日和は出会う前からゾロのことを知っていた」という仮説なんだ。
そして、この仮説を強引に成立させるのが「くいなの霊を憑依させた経験がある」という考え方!
以下、くいなは死んだとされているが、その周辺にはコウシロウやシモツキの影がチラつくところ。
ここを紐付けることは出来ないのか?
ワンピース63巻より引用 くいなは本当に死んだのか?
そう考えた時に浮かび上がったのが以下の“第二の妄想”である。
ゾロを上回るほどの剣技の才覚をもっていた“くいな”という少女。
彼女のその名は、本当の名を隠すための偽名なんじゃないのか。
上記の2点のどちらかひとつが的中していれば、小紫(日和)が何かしらの情報や道具(三味線含む)などを経由してくいなの魂と交信することが、人脈的にも可能になってくるんじゃないだろうか。
あの三味線が“失われた光月の血筋”が紡ぐ知性の図書館(アカシックレコードのような)
に接続する道具だとすれば…。
さてさてバトワンの根拠の乏しい妄想ウワサ話的な考察。
この一本の道筋を提示したうえで物語を観察すると、見えてくるものがまた少し変わってくるかもね?
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!