どうやら完全撤廃の流れが明確に確定した王下七武海。
今回はこの決定を受けて、彼らがどう動いていくのかについて触れていきたいと思うよ!
これからの七武海、それぞれの運命はどうなってくるのだろうか!
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完全撤廃完了、王下七武海がこれから辿るであろう道!
七武海の中で最も不安なのは以下、バギーだろう。
彼の言い分はもっともで、世界政府から要請されて七武海になったのに、向こうの都合で一方的に覇気。
そりゃバギーじゃなくても怒る事案であることは間違いない!
ただ、七武海になるのならば“そういうこと”も想定して動くべきというのは事実だよね。
バギーは七武海の中でも戦闘能力は低い方なので、早い段階で戦闘に巻き込まれそう。
ワンピース956話より引用 バギーは早い段階で戦闘に巻き込まれそう!
また、得体のしれないエドワード・ウィーブルに関しては、海軍に対して普通に敵に回る動きの様子。
これまで彼は「七武海の看板」を持っていたため、白ひげ海賊団の残党狩りに集中出来ていた感じだ。
しかし七武海ではなくなってことで海軍が敵に回る。
これは間接的に、マルコ達の安全度が高まることにも繋がったといえるんじゃないかな!
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ハンコックとミホークの動向は?
次に触れていきたいのはハンコックとミホークの動向。
まずミホークだけど、彼はまぁ心配なしだよね。彼を抑えられる実力者なんてそういない。
もし鷹の目ミホークをお縄につけたいのなら、それこそルッチでも引っ張って直接的にぶつけないと話にならないだろう!
しかし逆をいうと「そういう状況も打破できる」と踏んでの七武海撤廃だとも受け取れる。
世界政府がこの決定に踏み切れた根拠こそが、ミホークを追い詰める日がやってくるかもしれない!
で、ラストに触れたいのが以下のハンコックね!
ワンピース956話より引用 ハンコックはコビーとぶつかりそう!
確認する限り、こっちは戦闘間近な様子が漂う。
海賊女帝ハンコックvsロッキーポート事件の英雄コビー。
このカードは普通にハンコック優位の可能性が高いと思うけど、さてどうなるだろうね?
ハンコックは覇王色・武装色・見聞色の全ての覇気を兼ね備えた実力者。
対してコビーはSWORD隊長であるドレーク以下の実力だといえるはずだ。
よって、ドレークがハンコック以上の使い手でない限り、直接戦闘でコビーがハンコックに勝てる見込みはかなり低くなるといえるだろう(あれから悪魔の実も食べてないだろうし)!
しかしともあれ、海軍はあえてそんなコビーをハンコックにぶつける。
わかんないけど、もしかしたら熟練した海賊女帝の武力・実力が、海軍・世界政府の開発した科学技術の前に敗れ去る…みたいな展開も想定していたほうが良いのかも。
古き良き海賊たちのロマンの海は終わりを告げ、システムと科学力こそがモノをいう時代へ。
そういう時代の流れに飲まれ苦しむ役を…七武海の面々は担っているのかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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