【ワンピース】対カイドウ戦、ゾロの命の行方について!

カイドウとの戦いで早くも命を張ったゾロ。

今回はそんなゾロの命の行方について、バトワンなりの感想&考察を示していきたい!

このまま生き残ってくれると信じたいけど…さて、どうだろうね!

【スポンサーリンク】

対カイドウ戦、ゾロの命の行方について!

今回のテーマはこれからのゾロについて。

ゾロは今回、鬼気九刀流・阿修羅・抜剣・亡者戯(もうじゃのたわむれ)を使うにあたって「通じねェ時は死ぬ時だろう」と語っている。

このことから、これがゾロにとって現時点で出せる最大出力の攻撃であることがわかるね!

【ワンピース】鬼気九刀流・阿修羅・抜剣・亡者戯(もうじゃのたわむれ)の強さ考察、ゾロの現時点最強の斬撃!


ワンピース1010話より引用 これがゾロにとって現時点で出せる最大出力の攻撃であることがわかる!

さて、上記のカットではこれがどういう意味を持つ言葉なのか?ということ。

この解釈によって、シナリオ展開は大きく変わってくることだろう。

まずパターンとしては「文字通り、この一撃でゾロが全ての体力を使い切ってしまう」というパターン。

そしてもうひとつは「通じなかった場合、カイドウの反撃に対応する余力はありませんよ」という意味として受け止めるパターン。

どちらも考えられるけど、危険なのは前者のほうだ!

【スポンサーリンク】

ゾロの命の行方はいかに?

さて、ゾロの命の行方はどのようになってしまうのだろうか。

まさかこのまま死ぬ…という展開はないと信じたいけど、若干の不安はつきまとうもの。

前半で触れた2つのパターンはどちらも非常に危険であり、警戒すべきポイントだろう。

ラストではルフィが戦線に戻ってきてくれたから少し安心ではあるものの、まだカイドウの反撃が収まったわけではないし、ゾロの体力の残量にも不透明なところがある。

ゾロが命を張るor落とす可能性は過去から指摘してきたけれども、それがこのシーンであるとは思いたくないかな!


ワンピース1010話より引用 体力を使い来てうずくまるゾロ!

ゾロの死について、少し感情を交えた話をしよう。

麦わらの一味において。ゾロは常に体をはって戦ってくれるタイプだった。

そしてそれは今でも変わっておらず、そこには“仲間のためなら命を落とすのもいとわない”という、普遍の法則が作用しているように思う。

これは一見美徳でしかないように思えるけど、裏を返せばゾロは“自分の命をやや軽んじる傾向がある”ようにも思えるよね。

しかしともあれ、実際にはゾロが体を張らないと切り抜けられないような場面が数多くあったから、それが悪いことかどうかというと、また別の疑問が残る。

ゾロの“覚悟の度合い”を踏まえると、もっと自分が生き残ることによって得られるメリットを考えろ!とは言いづらいけど、ここで命を落としてほしくないことは間違いない。

スポットライトがゾロからルフィに移る中、戦いの影に隠れたゾロの命の行方。

以降の展開では、ここにもひとつの注目が集まることは間違いないだろうね!

【スポンサーリンク】