はげしく展開しているワノ国の戦い。
今回はその中から最新のブラックマリア戦についてのバトワンなりの見解を述べていこう!
飛び六砲の一角であることから実力は間違いないと思うけど、さてどのような戦いになるのか!
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対ブラックマリア戦開幕、黄泉の冷気と地獄の業火!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ブルックの黄泉の冷気が彼女の用いる蜘蛛の糸にてきめんの効果を発揮している!
なるほど、粘着性を持つ蜘蛛の糸に冷気を与えることで、その粘着性を奪っている感じなんだろうね!
ここにも悪魔の実の相性問題が発生している!
ワンピース1005話より引用 ここにも悪魔の実の相性問題が発生している!
この性質・法則を考えると、ブラックマリアに対してはきっと青キジなども相性が良いはず。
しかしながら相手は古代種であり、その性質はこれまでのゾオン系と単純比較してはならないと思う。
また、古代種であることだけではなく、そのモデルが「昆虫」に分類される点も見逃せないところだ。
昆虫は人間サイズに換算するだけで圧倒的なパワーとスピードになるという。
そういった意味では巨人族サイズであるブラックマリアが昆虫の能力を得るとなると、その筋力的パワーは人間が昆虫の能力を得るのよりもはるかに上になってくるはずだ!
つまり、蜘蛛の糸を使った能力を抜きにしたところで、ベースとなる基礎身体能力がずば抜けているということ!
ここ、見逃さないように注目していきたいところだよね!彼女はシンプルに強いはず!!
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黄泉の冷気と地獄の業火!
また、1005話のラストでは以下のカットが描かれたことにも注目したい。
彼女が持っている武器はおそらく妖怪・火車(かしゃ)をモチーフとしたもの。
妖怪をここで持ち込んでくる辺りワノ国テイストが満載で面白いわけだけど、ブルックとの対比も興味深いところ!
火車は見た通り炎属性を持っているに違いない!
ワンピース1005話より引用 火車は見た通り炎属性を持っているに違いない!
これらの点を考慮にいれると、なんとなく「黄泉の冷気vs地獄の業火(妖怪)」といったフレーズが浮かんでくる。
ブルックの斬撃は蜘蛛の糸には効果ばつぐんだったが、さて火車の炎にはいかがなものだろうか?
ブルックの能力が上回れば火車を黄泉に葬ることができるかもしれないし、逆にその冷気を無効化される可能性もあると思う。
ロビンは能力で巨大な手足を使って攻撃することができるから“巨体対決”はロビンになってくるわけだけど、対して“属性対決”になってくるとブルックの出番になってくることだろうね!
個人的には最終、ロビンとブルックのコラボ技(アイスバーン・スパンク的な)でフィニッシュとなるような気がするけど、そこに至るまでのバトルは非常に楽しみ!
相手陣営にはブラックマリアだけでなくその他の雑兵もいるわけだし、これらを総合して考慮に入れつつ、これからの混戦・乱戦を楽しんでいきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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