絶世の美女と噂される小紫花魁に注目があつまる現在のワンピース。
今回は彼女について、ちょっと独特な方面から考えていきたいと思うよ!
本筋を外れているアレなので、どっちかというとギャグ考察寄りなんだけど、これはこれで意識しておきたい部分かも!
○【ワンピース】小紫の素顔が判明、日和と同一人物説が濃厚だね!
【スポンサーリンク】
小紫の素顔について、ギャップをブチ込んできそうな気も?
まず最初にチェックしておきたいのが以下のカット。
これは927話の時点で唯一判明している小紫花魁の素顔だよね!(シルエットは他に出てたけどね!)
端正な口元、スッと伸びた高い鼻。この横顔を確認するだけでも、彼女が美人であることが伝わってくるというものだ!
クスっとした微笑みもなんてことない表現なんだけど、前後の描写の兼ね合いもあってとても高い気品を感じる!
ワンピース927話より引用 美しい小紫の横顔!
で、そんな小紫花魁の正体として現在最も有力だと考えられるのが以下の「狐仮面の女性」だと思う。
本来ならばシナリオの進行役のような立ち位置だったので作品には関係してこない可能性も見ていたんだけど、ここにきてシルエットが合致したことで、同一人物説が急浮上した。
アシュラ童子と酒天丸のシルエット一致〜同一人物確定の流れがあるから「小紫=狐仮面」を結びつけて考えるのは説得力があるね!
ワンピース925話より引用 狐仮面の女性は花魁のイメージにしっくりくる!
○【ワンピース】小紫の正体はトキトキの実を継承した日和様かな?…みたいな話!
小紫花魁の正体についての本筋は、現時点では上記の考察ベースで考えてしまって良いと判断してる。
なんだけど、尾田先生は「読者がそう考えるであろうこと」を想定してシナリオを作っているはずなんだよね。
ということで、現在考えられている本筋とは一風変わった、低確率の可能性を考えてみたい!
【スポンサーリンク】
ブラックプリンの衝撃を思い出せ!
上記の本筋から大幅に逸れてくるとすれば、何かしらのギャップをブチ込んでくる可能性が高いと思う。
ここで記憶を掘り返してもらいたいのが以下のカットだけど、あの時の衝撃を覚えているだろうか!
完全に良い子だと思っていたプリンちゃんが、実は完全なる腹黒だったと判明した時のあの戦慄。
当時のことを思い返すと、小紫花魁にも近い仕掛けが用意されている可能性が無きにしもあらずかも?
ワンピース850話より引用 プリンの時のギャップを思い出せ!ワンピースならこういうことが起こり得る!
結果的にプリンちゃんはサンジに惚れることとなり、ちゃんと「WCI編のヒロイン」の座に収まる形でシナリオが収束した。
しかし、上記のカットが登場したあのタイミングは多くの読者が目を疑い、ページを行ったり来たりしたんじゃないかな?
この時のことを考えると、小紫花魁が普通の美人とは少し違った性質を持っている可能性を考慮するのもアリなんじゃないだろうか!
たとえば以下のお鶴さんのような、浮世絵感MAXの人物…っていうのも、イメージしてみると面白いかもしれないよね!
ワンピース913話より引用 すっごい浮世絵風なお鶴さんの様子!
普通にいけば小紫は、以前の考察で示したような「世界三大美女」にカウントされてくるであろうことは間違いない。
しかし作者が尾田栄一郎先生であることを考慮すると、他にも面白いパターンがあり得るような“特別な期待感”があったりするよね!
まぁまぁ本筋としては「一般的な感覚の美人」である可能性が最も高いと思うけど、プリンちゃんの前例を踏まえると例外もありえるかもよ?というお話。
さて、これからどうなるかな?
小紫花魁の素顔が明かされるひが待ち遠しくてたまらないね!ワクワク!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!