言い方が悪くなってしまうけど、現時点では尻軽バカ女にしか見えない光月日和。
しかし本編によると、日和もいまた傅ジローと同様に長年演じ続けてきたっぽい感じ。
これに関しては疑問を感じる人もけっこういたはずだよね?
今回はその辺りについてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!
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小紫=日和、彼女が長年バレずにいられた理由とは?
初対面のゾロが敵味方わからない状況のままにベタベタと接触を繰り返し、あげくのはてにはサクっと父の刀をプレゼントしてしまった光月日和。
この行動は誰がどこからどうみても不可解で、今でも納得できていない読者が多いことだろう。
以下の考察が的中していればいちおう辻褄は合うんだけれども、もちろんこんな限定的な内容が的中する確率はそこまで高いとはいえないだろう。
◯【ワンピース】日和とゾロは繋がらない、彼女が選ぶ世界線のこと!
ワンピース939話より引用 日和のベタベタを正当化する要素は?
あっという間に自分が光月の者であることを明かし、自らを見の危険にさらした日和。
このような人物像を持つ人間が、本編におけるワノ国で長らく身分を隠し生き延びていく…などということは到底う不可能だったはずだ。
と考えると、上記の“尻軽バカ女”という人物像は日和の一面に過ぎず、彼女の人間性を構築するほんの一部分にすぎない…とみていくのが妥当だろうね!
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味方にさえ他言無用を言いつけられていた日和!
で、次に見ていきたいのがわりと最新の以下のカット。
ここでは傅ジローによって「味方にさえ他言無用」を言いつけられていた様子。
まぁ天然な性格は多少はあるかもしれないけど、そのうえで彼女はしっかり神経を尖らせて生きてきたはずだ。
ずっと他言無用を貫いてきたからこそ今があるし、このカットを見るとやはりゾロを見た瞬間の動きはどうも不可解。
前半に述べた考察以外のルートだったとしても、彼女が何かしら「ゾロは味方である」という確証を得ていたであろうことは確実であると見ていきたい!
ワンピース973話より引用 味方にさえ他言無用を言いつけられていた日和!
ゾロに向き合った日和の性格が彼女の全てなら、もっと早くにオロチやびん豪らに好きにやられてしまっていたはず。
しかしそうならなかった背景には、彼女の強い覚悟と高いインテリジェンスがあったはずだ!
これらの点を総合して考えていくと、日和もまた傅ジローと同等かそれ以上に“切れ者である”と見ていってきっと差し支えないと思う!
以降の彼女の再登場と、智謀あふれる大活躍を期待していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!