最新の945話にてゾロとつばぜり合いを演じてみせた居眠り狂死郎。
今回は彼の強さついてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まぁー、強いよね。ゾロを相手にやや余裕の立ち回りをしている点に注目したい!
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居眠り狂死郎の真の実力、現時点でワノ国No1剣豪!
狂死郎の実力を観察していくにあたって、まず確認してみたいのが以下のカット。
このシーンは945話における名シーンであり、ゾロと狂死郎がぶつかった場面だ。
現時点ではほぼ十中八九狂死郎は“こっち側の人間”だと思うんだけど、ゾロを食い止めるだけの実力を持ってることは心強いことこのうえない!
ゾロは刀2本しか使ってないけど、互角の戦いが印象的!
ワンピース945話より引用 ゾロは刀2本しか使ってないけど、互角の戦い!
刀2本の手数で攻めるゾロに対し、長柄の刀1本で対抗する狂死郎。
過去にゾロが言っていたように刀を多く使えば強いってものではないと思うけれども、それでもゾロの流れるような斬撃に刀1本で対抗してみせたのは凄いことだ!
互いにまだまだ本気ではないと思うけど、狂死郎が本気を出せばゾロと互角のレベルだったりするのかもしれないね!
ちなみにワノ国編ではまだ“ワノ国出身の優れた剣士”は登場していない感じ。
唯一の実力者が狂死郎であることも記憶しておきたい部分だ!
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狂死郎が黒炭オロチサイドの人間である可能性はあるのか?
後半では少し話がズレるけど「狂死郎が黒炭オロチサイドの人間である可能性はあるのか?」というテーマで考えていきたい。
今のところどっちかというと麦わらの一味の敵ポジションである狂死郎だけども「小紫が無事に生き延びていた」という時点で、彼が光月サイドである可能性は極めて高いといえるだろう。
むしろ彼が本心から黒炭オロチサイドだったとすれば、小紫を生かした理由に説明がつかない。
よって、狂死郎はほぼ確実に光月サイドの人間だと見ることが出来る。
ワンピース937話より引用 日和とおトコは無事に生きていた!
では、もし狂死郎が“本心からオロチ側の人間だった”とするならば、どのようなルートが考えられるだろうか?
この可能性はシナリオ上ほぼ閉ざされているといっても良いと思うんだけど、もしそこに活路があるとしたら「小紫(日和)が自力で修羅場脱出出来る力を持っている場合」のみだろう。
ここ真っ先に思い浮かぶのはトキトキの実の力を用いて、何らかの形で日和が単独脱出に成功した…とかかな?
ただし、もしこのルートだった場合、これまでの日和のおっちょこちょいぶりに説明がつかなくなってしまうのが難しいところ。
日和には「狐仮面」という第三の顔があることが唯一の活路…みたいな感じだろうか!
いずれにせよ、バトワンとしては狂死郎は90%以上の確立で光月サイドと判断してる。
最近は確定的と思っていた予想が思わぬ形で外れてしまうこともあるから完全な断定は出来ないけど、この予想は簡単には揺るがないんじゃないかな!
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