【ワンピース】巨人王国&氷河期仮説、すごいの来たので紹介するね!

ここから発生するいくつかのこと!

寒冷期が訪れたのであれば、それを乗り越える手段が必要となる。

ということで、寒冷期を乗り越えるため要素に関しても、今回のフォロワーさんは言及してくれていた!

その手段というのは…ズバリ“小型化”なのだという!なるほど!

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寒冷期を乗り越える為の小型化&求められる多様性!

以下の内容は前ページの内容に紐づくものだけど、そこから派生する1パターンとして切り離して考えることも出来るもの。

なので、分岐のひとつとして受け止めても良いかもしれない。

また、生物は絶滅を避けるために「多様化」することがわかっているんだけど、以下の内容はその点もケアしている感じだ!

寒冷期を乗り越える為に古代巨人族が小型に進化した姿が、人間や各種族(海に逃げたり、空島に逃げたり、獣化したり…)

考えてみれば確かにそうだ。

ただ単に小型化して今の人間サイズになったとしても、それで必ずしも氷河期絶滅を逃れられるとは限らない。

ならば「あの種族が絶滅しても、この種族が生き残れるように」ということで、様々な形態を目指し進化していくのは自然なプロセスだよね。(実際の進化にもこの傾向はみられるという)

ある者は分厚い毛皮をまとい、ある者は深い海の底に逃げ場を探した。(もちろん地上に残る者も多くいた)

そうして厳しい氷河期を超えてきた結果が、現在の世界の“多様性”なのかもしれない…!!

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段階を踏んだ歴史のステップ!

もしこういう氷河期があったのならば、それが訪れる前と後では、世界の姿は大きく変わったと思う。

氷河期前にはいなかった生物が氷河期後には多く存在し、暖かくなった世界には多様性が訪れた。

しかし今度はそうなると、多様に分岐した生物たちによって“覇権争い”が起こるものと考えられる。

氷河期後の「暖かくなった世界」を中世時代と呼ぶことで、以下の内容は古代兵器の問題なども包括して解決するに至っている点に注目したい!

そして、世界の覇権をかけて中世巨人族に対して中世人類が大きな戦争を仕掛けて、現在の体制を築いたとかかなーと。(その際に中世巨人族側に付いた中世魚人族は、惨めな時代を過ごしたとか)

中世巨人族とポセイドンに対して、ウラヌス、プルトンで挑んだ中世人類みたいな感じです。

古代兵器も現在は同列扱いせざるを得ないですが、戦闘が起これば一つの組織ではなく複数の組織が分散保有していてもおかしくないですよね。

長い冬の時代の到来。

それによって多様化した生物達と、彼らが再集結した時に訪れるであろう巨大な淘汰戦争。

氷河期によってもたらされた混沌の果ての「種族間戦争」勝者の末裔が現在の天竜人だったとしたらのなら…。

そうすると今度は天竜人側にも、かつて「異種族と激しい戦いを繰り広げ、自分たちも多くの血を流した」とみたいな歴史があることが想像出来てくると思う!

天竜人の奴隷文化・奴隷メンタルは許せるものではないけれども、そういう風習はこの時に流された血から継承されてきたものなのかもしれないね…!!

まだまだ謎は多いワンピース世界ではあるけれども、この説はひとつの有力な仮説として、今後けっこう重視して記憶しておきたいかも!!

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