光月家の墓にまつわるアレコレで盛り上がった前回の918話。
このテーマは掘り下げれば掘り下げるほど面白くなってくるので、以降バトワンでは最重要視してピックアップしていきたいと思う!
ただ、それ以外の部分にもまだまだ謎は多いので、今回はその辺りについて!
ワノ国には一部、不自然なほど巨大な建造物が存在している!
◯【ワンピース】光月一族の墓とコールドスリープ、20年の時間を短縮する2つの方法!
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巨大すぎる建造物、ワノ国にはまだ秘密が隠されている…!
今回触れていきたいのはワノ国に存在するいくつかの建造物。
これらのサイズはワノ国の人々にとっては明らかに大きすぎる感じがするし、巨人族のために作られたかのような大きさだったりするんだ。
こんな大きなオブジェクトを、誰が、何のために作ったのだろう?
ワンピース918話より引用 背後の鳥居の大きさに注目!
普通の神社の鳥居思い返すとわかるんだけど、おこぼれ町の鳥居の大きさは奇妙なほどに大きい。
これはおよそ通常の人間の感覚では思いつかないほどのレベルの建築物だと思う。
お菊ちゃんの身長がゾロよりも高いことを踏まえても、それでもまだ異様なまでに大きいんだ。
で、次に触れてみたいのが以下、桃源農園の扉について!
ワンピース918話より引用 桃源農園の扉も異常な魔までに大きい!
背後に描かれた桃源農園の扉。
この扉もまた非常に大きく、まるで巨人族が利用するのを想定して作られたかのよう。
光月おでん様が民のためにつくった農園…ってことだけど、当時のおでん様の臣下には、このサイズの扉を必要とするほど巨大な身体の持ち主がいたのだろうか…?
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パンゲア城の荘厳なる外観!
これらの異様なまでに巨大な建築物を見ていると、パンゲア城の荘厳なる外観を思い出す。
以下のカットもかなり大きく話題になった1枚で、人間族には不必要なほどの規模で設計されている点が当時も指摘されていた。
わかんないけど、世界会議編〜ワノ国編には、どことなく「巨人族の影」がチラついているように思えるのはバトワンだけだろうか!
ワンピース906話より引用 マリージョアの荘厳な外観!これもまた巨人族サイズのよう!
◯【ワンピース】聖地マリージョア(パンゲア城)は巨人族サイズで設計されているかのようだ!
ワンピースの世界観には通常の人類とは別に巨人族が存在しており、さらにはその中間の身長を持つ人物(3メートル〜5メートルとか)もいたりすることが判明している。
お菊ちゃんの高身長ぶり&ワノ国に残された建造物を見ても、そろそろこの「中間層の人々」についての謎が明かされてくる流れになるのかもしれないね!
もしかしたらこれまで読者として認識していた「巨人族・人間族」みたいな枠組みそのものが、前提として間違っていたりして…!
以降、これらの種族問題&スケール問題についてはドンドン情報が追加されてくるような気がするなぁ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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