【ワンピース】常世の墓と剣豪リューマ、あるいは秋水について!

鈴後の風習であるという常世の墓。

今回はこの件についてバトワンなりに触れつつも、以降のシナリオについて考えていきたいと思うよ!

もしかしたらリューマの子孫…出でくるかもねワノ国編に!

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常世の墓と剣豪リューマ、あるいは秋水について!

常世の墓の存在が描かれたのは以下のカット。

鈴後は土地が寒いため、棺桶に入れた遺体は数百年も腐らないのだそうだ。

このことを“常世の墓”というのだそう。

モリアたちが墓荒らしをしてリューマの遺体を奪ったのもまた、この常世の墓からかもしれないね!


ワンピース953話より引用 常世の墓についての説明!

雪に閉ざされた極寒の土地、鈴後。

霜月一族が収めていたこの土地において、冷凍保存に近い形で遺体を残していく…というのは、けっこう独特の風習かもしれないよね。

モリアはワノ国に立ち寄り、偶然か必然かリューマの墓から遺体を持ち去ることに成功した。

そんな遺体に魂を入れることによって部下として従えていたんだ。

モリアはカイドウとぶつかった経緯があるし、この辺りのバックグラウンドが明かされるのが楽しみ!

黒ひげと組んで復讐にくる…なんて展開も見てみたいんだけどなー!

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霜月牛マルと剣豪リューマとロロノア・ゾロについて!

953話では霜月牛マルのシルエットが公開された。

そんな牛マルと外見的に似た雰囲気を持つ剣豪リューマとロロノア・ゾロ。

以前の考察ではゾロが(自分でも自覚していないまま)実は霜月一族の子孫では?という内容に触れた。

【ワンピース】954話妖狐×シモツキ・ゾロ×名刀閻魔に期待が高まる![→955話]

もしそうだったら、霜月リューマ〜霜月牛マル〜ロロノア・ゾロ…といった感じで、ワノ国の血脈が繋がることになってくるね!

そして知らず知らずのうちに光月日和とロロノア・ゾロが引き合ったのも、運命が導いた必然なのかもしれない…!


ワンピース953話より引用 霜月牛マルの外見表現は右側の感じ!

ちなみに名前の傾向からいくと、リューマには龍(あるいは馬)、牛マルには牛が含まれている感じ。

そして霜月康イエは“丑三つ小僧”なんだけど、丑三つ小僧はネズミ小僧をモチーフにしていることだろう。

このことを踏まえると、彼らの名前には“干支の動物が織り込まれている”って感じだよね!

もしロロノア・ゾロの名前が偽名だったり、本人も自覚していない隠し名で、実名が“霜月”だったとしたなら。

子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(竜)、巳(蛇)、午(馬)、未(羊)、申(猿)、酉(鳥)、戌(犬)、亥(猪)。

ゾロの本来の名前にも、上記のいずれかの干支の動物が含まれているかもしれないね!

霜月虎マルとか、霜月蛇エモン…みたいな感じとか?

まぁまぁこの辺りはだいぶ妄想だけど、そういう背景はあってもおかしくないとは思うので、可能性の一つとして視野に入れつつ、以降のページをめくっていけたらと思う!!

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