ワンピース本編にて存在がほのめかされたウオウオの実・幻獣種。
色々な考察があると思うけど、バトワンは従来どおりリバイアサンの能力を推していきたい!
ということで、今回はこのテーマついて示していこうと思うよ!
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幻獣種リバイアサン(ウオウオの実)の強さと能力、その真相とは?
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
こちらはまさに999話、ゴッドバレーでのエピソードが少しむしかえされたことになる。
ロックスが滅びたあの日、ビッグマムからカイドウへとウオウオの実・幻獣種が渡ったとのことだ。
これが彼女のいっていた貸しなんだろうねきっと!
ワンピース998話より引用 これが彼女のいっていた貸しなんだろうねきっと!
ビッグマムの語っていた幻獣種がリバイアサンであると考えられる根拠。
これはバトワンとしてもそこまで濃厚なものではないんだけど、ワノ国編という特殊なエピソードの性質を考えるとあながちありえない話ではないと思う。
というのも「ウオウオの実=魚の能力」と、悪魔の実の能力は互いに反発しあうはずだからだ。
過去、悪魔の実を食べた魚人族が登場した。
魚人島にいたバンダーデッケンや、現在も暴れているジャックなどだ。
かれらは魚人であるにも関わらず「泳ぐ力」というのを失ってしまっている。(ジャックに関しては明白)
このことを考えると、ウオウオの実なんて食べたところでメリットに乏しいと考えるのが自然なはずだ。
しかしあえてここでそれが登場した。
それはきっと、通常のウオウオの実が持つであろうデメリットを遥かに打ち消すほどの強力さが備わっているからに違いない!
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リバイアサンの悪魔の実は世界最強種!?
バトワンはこのことを踏まえて、リバイアサンの悪魔の実は世界最強種の可能性もあるとにらんでいる。
ビッグマムが語っているのがウオウオの実・リバイアサンなら、マルコのような“通常の幻獣種”とは一線を画す特性を持っているはずだ。
思えばそういう特殊な悪魔の実はこれまでもあった。
wikipediaより引用
これまで存在した“特殊な悪魔の実”は、オペオペの実とトキトキの実だ。
この2つに関してはパラミシアの中でも圧倒的に別格で重要性が高い。
それと同様に、リバイアサンも幻獣種の中で別格の意味を持つのではないだろうか?
ワンピースという作品が“海賊の物語”であることを踏まえると、リバイアサンという海の魔物はもしかしたら。
海に覆われたこの世界を想像した“天地創造の神”のような意味を持ってたりするのかもしれないね!
おっと、そういえばリバイアサンといえば蛇のように長い身体を持つイメージがあるよね。
レッドラインは別名「血に染まるヘビ」と呼ばれているけど、もしかして…?
ワンピース15巻より引用 覇国を構えるドリーとブロギー!
さてこの偶然の一致…どう解釈していくべきか…!燃えるね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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