群雄割拠の本格的スタート!
これまで1位〜4位までのキャラについて触れてきた。
最後にもう一度まとめるけど、すでに群雄割拠がすごいことになってきている感じだね!
この辺り以降はファンそれぞれの思い入れなども入ってくると思うので、よりランク付けが難しくなっていく部分だと思う!
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同率6位:ロブルッチ&サボ
次に触れてみたいのはロブルッチ&サボの2名について。
ここから先は正直かなり判断が難しい部分があるんだけど、この2名は今のところこのくらいの順位で妥当だと思う。
しかしともあれ、以降に触れるドフラミンゴ、イッショウ、テゾーロらと比較して明らかに強いのか?といわれれば答えはNOで、この辺りの実力はほぼ互角であると見積もって間違いないと思う!
ワンピースフィルムゴールドより引用 ルッチとサボは僅差で同率6位くらいだと思う!
ちなみにルッチとサボはフィルムゴールドにて1対1の衝突を経験しており、その時は特別勝負がついていなかった様子。
エースから継承されたメラメラの実が強力であること、サボがドラゴンの弟子であり、武装色&竜爪拳の使い手であることを考慮すれば、この互角っぷりには納得できる!
ただ、この時点でのサボがルフィよりも弱いのか?と聞かれるとバトワン的には自信がなく、上記の「4位ルフィ>6位サボ」という断面には割と疑問が残るかも。
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同率8位:ドフラミンゴ&藤虎
同率8位にカウントしてみたのはドフラミンゴ&藤虎の2名。
これには個々に理由があって。
まずドフラミンゴなんだけど、WCI編突入時(ドレスローザ編集結時)には、まだルフィよりも強いと判断していたキャラクター。
ルフィ&ローの2対1で充分に立ち回っていた評価は高く、カタクリと戦ってもかなりのところまで食い下がれるように思えるかな!
ただ、WCI編が終了してルフィが“未来を見通す見聞色”を身に付けた今となっては判断がちょっと変わってくると思う。
ルフィの火力・攻撃力はドレスローザ編と比べて上がってないと思うけど、その「使い道」に影響を与える見聞色の覇気のパワーアップは大きなプラス。
この要素があるから、今となってはドフラミンゴはルフィに追い抜かれてしまったんじゃないかな?
ワンピース730話より引用 同率6位にカウントしてみたのはドフラミンゴ&藤虎の2名!
また、藤虎は別の理由で8位にカウント。
彼に関しては世界徴兵で海軍に入った新参の大将ということで、これまでの穴を補うといった意味合いが強い人物。
おそらくながら、赤犬・青雉・黄猿の旧三大将と比較して、一段下の実力なんじゃないかな?というのが正直な感覚だ!
ルフィのドレスローザ出港時に行われた衝突でもそれほど絶望的な実力差は感じなかったので、この位置にランクすべきかと考えた。
次のページでは10位〜11位とその根拠について触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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