ついに怒りの絶叫…というかもう“発狂”に近い感じで発生したマムの叫び。
これまでの情報を見る限り、マムが発したソレはもはや“マムを半径に広がる広範囲の破壊音波”といった感じだ!
さすがは四皇!といったレベルの音波だけど、当然“準備”をしていた者は切り抜けていたね、さすが!!
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怒りと叫びと覇王色、ちょいと伏兵候補&以後のマム陣営の対応・反応について思うこと!
以前にも伝えたんだけど“チャンスは誰にでも平等に訪れるが、それを掴むことが出来るのは準備をしてきたものだけ”というのは、バトワンの好きな言葉のひとつ。
今回のお茶会、マムの発狂に関してはまさにそういった要素がわかりやすく反映されていたんじゃないだろうか!
ちなみに今回の絶叫による影響力は計り知れないようで、あの三男・ダイフクにも充分にダメージが通っていた様子!
ワンピース864話より引用 ダイフクにも充分にダメージが通っていた様子!
これまで見てきた感じ、ダイフクもそれなりの実力者だと思うんだけど、上記カットを見る限り彼はこのまま戦闘不能になる…と考えるのが最も自然だろう。
よく頑張っても“気絶寸前のフラフラ状態から満身創痍で立ち上がり、最後の一発を放って倒れる”くらいが限界なんじゃないかな?
カタクリもギリギリで耐えている(このまま絶叫が鳴り止まなければカタクリも倒れそう?)感じだし、準備していないヤツらはこれで一網打尽に出来るかもしれないね!
しかしともあれ、この流れで「生き残ったのがビッグマム+耳せん組だけ」みたいな状況になるのはちょっとアッサリしすぎるような気がするし…。
こうなると誰かしらが“伏兵”として浮上してきても面白いような気がする!
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有力な伏兵候補は誰だろうね?
さて、ここにきて気になってくるのが“有力な伏兵候補は誰なのか?”というところだ!
この状況から伏兵として大活躍の兆しが訪れる敵が存在するなら、どんな条件を満たしている人物にその可能性が生じるだろう?
上記2点くらいが候補としては相応しいだろうか?
前者の要素を追求するならば、以下の2点とか有力かな?
上記2点はどちらもあり得るかもね、特に前者なら一度“底”が見えた陰謀に“さらなる深み”が生じるようで面白いかも!
また、バトワンが気にしているのは以下の人物!
ワンピース861話より引用 コンポートはどこへ行った?
何はともあれ、ペロスペロー、ダイフク、オーブンたちは大活躍していた。
しかし、彼らと並列して重要っぽい長女・コンポートに関しては、今どのように立ち回っているか不明だよね。
彼女も実力者だと思うんだけど、黙ってぶっ倒れているんだろうか?それとも…?
次回はビッグマムの回想に突入するっぽいけど、マム傘下達の中にも“準備をしていた者たち”が何人かいるような気がする!
さて、どうなるだろうか!来週が楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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