【ワンピース】恐竜の持つ肉弾能力&サンジの変顔(小ネタ)について!

これまでも何度か恐竜の能力の強さは発揮されてきたけど、今回はドレークvsサンジの戦い。

ページワンのパワーもなかなかだったけど、ドレークもやはりパワーに優れているようだったね!

モデルによって微妙な違いはあるものの、二足歩行型の恐竜は近い性質を持ってそうだ!

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恐竜の持つ肉弾能力&サンジの変顔(小ネタ)について!

飛び六砲の一角を担っているディアスドレーク。

彼に関してはノースブルー出身ということで、なにかとサンジ・ロー・ホーキンスとの絡みに期待が高まる人物でもある。

どっちかというと望まれているのは共闘だと思うけど、今回は逆の“衝突”が見られることになったね!


ワンピース945話より引用 サンジと衝突したドレーク!

恐竜の能力はゾオン系の最高峰だと思う。

ルッチの持つレオパルドと比較すると若干スピードは落ちそうな印象はあるけれど、冷静に考えれば恐竜のほうが脚力は上だろう。

さらぶ高い装甲と攻撃能力を持っていると考えると、能力者のもともとの身体能力を、ルッチやカクなど通常のゾオン系よりもさらに強化してくれるものと考えて間違いないだろうね!

ちなみに今回のドレークは上記、牙で噛み付くと見せかけて尻尾で薙ぎ払う…といったトリッキーな立ち回りもしていたので、使い手としての熟練度も高そう!

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いっぽうサンジの変顔について!

あと余談なんだけど、今回の945話ではサンジの変顔が久々に登場w

というかサンジはWCI編でさんざんな目にあったからか、あれ以降はギャグキャラに徹している感じがするね!

しかしともあれ、これくらいのほうがバランスは取れて良いような気がするかも!

ワノ国編全体を見るとまだまだ暗雲は晴れないけれど、麦わらの一味は順風満帆。前向きな姿勢に戻ってきているように見える。

いや、むしろサンジの「精神的回復」が、それを後押ししているようにも見えるかな!


ワンピース945話より引用 サンジの精神的回復が、順風満帆を後押ししているようにも見えるかな!

もし逆算して、ワノ国編から「サンジのギャグ」を引き算すると、けっこうシリアスな場面ばかりが残ってしまう感じ。

おそばマスクの一件だったり、上記の変顔だったり、湯屋の一件だったり。

そういう意味では今回のサンジは完全に“ムードメーカー”に徹しているように見えるかも!

これまではルフィが中心となって雰囲気を作っていくことが多かったけど、WCI編を経てサンジが担える役割の範囲が少し広がったことを示しているのかもしれないね!

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