ワンピースの「最強の悪魔の実ランキング」は議論の的になることが多い面白いテーマ。
しかし、バトワンとしては「悪魔の実そのものの強さも重要だけど、使い手のほうがもっと重要じゃないか?」という気持ちも持ってたりするのもまた確かです。
と、いうことで、今回はバトワンの考える、悪魔の実を使いこなしているキャラのランキングをカウントダウン形式で発表していきたいと思います。
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10位:道化のバギー
ワンピース54巻より引用 バギーの飛行は誰も想像が付かなかったはず
ランキング10位は道化のバギー。
彼は物語の初期の初期から登場したにも関わらず、目覚ましい成長を遂げていますよね。
彼の能力であるバラバラの実は「斬撃無効」が主な持ち味でしたが、今となっては「足がついている」という制限付きではありますが、飛行能力まで保有することになりました。
しかも上記のカットを見る限り、かなりの速度での飛行が可能となっています。
何だか金獅子のシキの飛行能力を思い出しますね。
9位:カポネ・ベッジ
ワンピース52巻より引用 体内から兵士を召喚するカポネ・ベッジ
カポネ・ベッジは言わずと知れたシロシロの実の能力者。
彼は自分の身体を城にする能力の持ち主ですが、昔からここまでの能力を使いこなせていたとは思えません。
自分の身体の中に兵士を待機させておくことまで出来てしまうんですからね。
上記のカットを確認する限り、身体の中に控えさせておくことの出来る兵士の数は相当。
しかも兵士のサイズを縮小させるのも自由自在ということになりますから「城」を遥かに超えた能力と思えるまでの使いこなしっぷりだと考えられます。
8位:トニー・トニー・チョッパー
ワンピース43巻より引用 暴走チョッパーの破壊力はかなりのもの
ワンピース43巻で初めて登場した暴走チョッパー。
今では既に薬品によってコントロールできるようになっていますが、登場時の迫力はかなりのものでした。
上記カットでの暴走チョッパーの破壊力に驚いた方も多いと思います。
ゾオン系の3つの変形ポイントをランブルボールで4つも越え、そのうえ暴走状態にもなれるようになってます。
しかも、新世界では柔力強化(カンフーポイント)などの新たな特異点も発見している模様。
チョッパーが悪魔の実を使いこなしていることは間違いないと思います。
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7位:エンポリオ・イワンコフ
ワンピース55巻より引用 エンポリオ・イワンコフの治癒ホルモン
7位はエンポリオ・イワンコフ。
彼女(彼)の能力はホルモンを自在に扱うことが出来る…といったものですが、技を見ているとホルモンの領域をとっくに超えてしまっているレベルにまで達していると思うんですよね。
男性を瞬く間に女性に変えてしまったり、マゼランの毒に侵されたルフィの致命的状態を治癒ホルモンで打開してしまったり。
エンポリオ・イワンコフが悪魔の実を使いこなしていることは、誰の目から見ても間違いないと思います。
6位:シーザー・クラウン
ワンピース69巻より引用 身体の半分が毒ガスの化身になっているシーザー・クラウン。
科学者でありガスガスの実の能力者でもあるシーザー・クラウン。
彼は戦闘能力としてもガスガスの実をかなり使いこなしていると思います。
ガスにおける爆発、無酸素空間、酸素を燃やした剣、そして毒ガス。
科学者がガスを自在に扱えるとこれほどまでに脅威になるのか…といったところを教唆してくれているのがシーザー・クラウンであるといえるでしょう。
後半は以下、次のページで。
後半はかなりの強キャラがランクインしていますのでご期待下さい。
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