続いて後半になります。
後半はかなりの強キャラがランクインしています。
さっそく確認していきましょう。
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5位:クロコダイル
ワンピース20巻より引用 クロコダイルの三日月形砂丘(バルハン)
アラバスタで登場したクロコダイルは、確実に悪魔の実の能力を使いこなしている部類に入るでしょう。
彼の必殺技であるデザートスパーダは広範囲の斬撃属性を持ち、ゾロの飛ぶ斬撃と似たような効果を出せる感じ。
そして、上記のバルハンは、触れたものから水分を抜き取り、ミイラ状にしてしまう技です。
ただでさえロギアで攻撃が当たりにくいにも関わらず、乾き属性と斬撃属性の両方を持っているクロコダイル。
新世界では必ず覇気を身に着けていることでしょうから、再登場に期待が高まります。
◯【ワンピース】クロコダイルの2年後の強さは?覇王色の覇気覚醒か!
4位:モンキー・D・ルフィ
ワンピース40巻より引用 ルフィのギアセカンド
ルフィは4位になりましたが、やはり使いこなしっぷりはさすが主人公といったところ。
上記カットのギアセカンドは、足をポンプにして血流を巡らせ、身体能力を爆発的に上げるというものです。
ギアサードでは爪から骨に空気を吹き込み、ギアフォースでは腕から筋肉に空気を吹き込み、それぞれ絶大な攻撃力を得ました。
また、ギアセカンドに関しては、武装色と呼応してゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)のように炎を発生させることが出来るようです。
ルフィの技の柔軟性は、ゴムさながらといったところ。
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3位:ニコ・ロビン
ワンピース64巻より引用 ロビンのヒガンテスコマーノ。巨大な足を咲かせてみせた
ロビンは作中でもトップと言っても過言ではないレベルで能力を使いこなしているキャラクターですね。
上記のヒガンテスコマーノではまさに巨人の足の攻撃力を手に入れていると言っていいでしょう。
さらに、移動には以下のカットのように、空を飛ぶことが出来ますからね。
ワンピース47巻より引用 短時間だが空も飛べる
花のように手足を咲かせる…と最初に聞いた時は、「その能力使えるのか?」と思った方が多いはず。
しかし、こうなってみるとロビンの使いこなしっぷりには驚きを隠せないところです。
2位:ドンキホーテ・ドフラミンゴ
ワンピース73巻より引用 ドフラミンゴは操り人形のように人を操れる
ドレスローザ編のボスであるドフラミンゴは、イトイトの能力者。
糸には到底強い印象はもてませんが、上記カットのようにドレスローザ国民を好きなように操ることが出来るのです。
これはかなり強力ですね。
さらには糸を使った斬撃も充実しており、その上、以下カットのトリカゴのように相手を広範囲で閉じ込める技も持っています。
ワンピース75巻より引用 ドフラミンゴのトリカゴ
コレに関してはあのゾロでも斬れなかったわけですからね、その堅牢さが伺えるところです。
「糸」というか細い物質でこれほどまでの戦闘能力を出せるのはドフラミンゴくらいではないでしょうか。
◯【ワンピース】ドフラミンゴの「トリカゴ」が斬れない理由、覇王色が関係か?
1位:トラファルガー・ロー
ワンピース67巻より引用 トラファルガー・ローは「メス」で心臓を生きたままくり抜ける
上記カットでは、なんとロギア系のスモーカーの心臓を生きたままくり抜くという荒業と成し遂げています。
無論、武装色の覇気も使用したんだと思いますけど、いくらオペオペの実の「改造自在人間」とはいえ、生きたままくりぬくのは、ダメージを与えながらくりぬくのとはわけがちがいます。
それが能力と言ってしまえばそれまでですが、本来「オペ」が能力だったのであれば、「生きたまま」という効果が備わっていたかどうかは不明。
トラファルガー・ローは鍛錬によってメスを身につけたんじゃないかな、と思ってます。
また、以下のカットは船をまるごと包み込むほど広範囲のROOMです。
ワンピース67巻より引用 船をまるごと包み込む広範囲のROOM
ドレスローザ編では国をまるごと包み込むROOMを張ることもできていましたからね、この超広範囲を自在に操れるのは脅威以上のなにものでもありません。
そのうえオペオペの実には「不老手術」というオペを行う力も眠っているのだとか。
これからきっとローは不老手術を使えるようになることでしょう。
そうなってくるとやはり「最も悪魔の実を使いこなしている人物」としては、トラファルガー・ローが1位の座に君臨するのが最もナチュラルであるといえるでしょう。
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