【ワンピース】最強の悪魔の実はどれだ？考えられる可能性を考察！

ワンピースで重要なポジションを占める悪魔の実。

悪魔の実の最強はいったい何なのでしょうか。

今回は悪魔の実の最強は何なのかを考察してみます。

悪魔の実、最強候補リスト

ロギア系

ピカピカの実

海軍大将黄猿の能力ですね。
全身を光に変えることが出来ます。

光の速度は１秒で地球を７周半するわけです。
この速度での蹴りを受けて生きているキャラが新世界には登場しますが、本来なら生きているのは不可能。

ただの蹴りでも光の速度であれば、「切断される」レベルであるはずです。

ゴロゴロの実

空島編で登場したエネルの悪魔の実です。
これも最強種といえるでしょう。

絶縁体であるゴムゴムの実のみが天敵であるとのことですが、正直な話カミナリなわけですから、光の速度も持ちながら、熱を放つことも出来るわけで、ピカピカの実の上位交換である可能性すらありそうです。

エネルも電気で攻撃するのではなく、光の速度の斬撃で攻撃すれば、ルフィに勝てたかもしれません。

ヒエヒエの実

青雉クザンクザンの悪魔の実。
頂上戦争編では、海をまるごと凍らせる、といった荒技を放ちました。
ルフィやロビンも凍結の餌食になっており、最強の実の一つであるといえるでしょう。

こっそり気づかれないように近づいて使えば、勝てる相手はいないのではないでしょうか。

マグマグの実

海軍元帥に昇格した赤犬サカズキの悪魔の実。
マグマグの実の攻撃力はメラメラの実の上位交換であるとされています。

やはり天変地異を扱うロギア系はどれをとっても恐ろしい能力ですね。

ヤミヤミの実

四皇黒ひげの悪魔の実。
ロギア系の中でも異質な悪魔の実ですね。

これを使うことによって相手の悪魔の実の能力を無効化できるとされています。
黒ひげが何年も待って手に入れた悪魔の実なわけですが、まだ秘密が隠されているような気がしてなりません。

ゾオン系

トリトリの実　モデル”フェニックス”

白ひげ海賊団１番隊隊長、不死鳥のマルコの悪魔の実。
青い炎をまとい、何度でも再生するその能力は、ゾオン系の中では無敵に近いものがあるでしょう。

むしろロギアとゾオンを足したような能力です。

ヒトヒトの実　モデル”大仏”

頂上戦争編で出てきた海軍元帥センゴクの悪魔の実。
扱うのは衝撃波であるとのことですが、これも他にも色々と隠されていそうな気がします。

最終戦争あたりで黒ひげと一騎打ちなどあったら面白いですね。
もはやゾオン（動物）ではなく、神になってしまっています。

パラミシア系

グラグラの実

世界を滅ぼす力を持っているとされる白ひげの悪魔の実。

頂上戦争編で、海軍の集団に打ち取られ、その能力は黒ひげに奪われてしまいました。
その能力は自分の何倍もある大きさの巨人をワンパンで仕留めるほど。

地震を起こすことで大津波を起こすことも出来ますから、もはやパラミシアというよりロギアに近い気がします。

イトイトの実

ドンキホーテ・ドフラミンゴの悪魔の実。
これは悪魔の実自体の能力というよりも、ドフラミンゴの努力の結晶でしょう。

最初は指先から糸が出る、程度だったと思いますが、覇気との組み合わせや悪魔の実の覚醒も力も相まって、トリカゴのような凶悪な技を生み出すに至りました。

このことからパラミシアの潜在能力が伺えます。

オペオペの実

死の外科医、トラファルガー・ローの悪魔の実。

不老手術を行えることから、多くの人物から求められているようです。
パラミシアの中でも若干異色かもしれません。

戦略敵な思考力と組み合わさって、トラファルガー・ローの厄介さに一層拍車をかけています。

まとめ

これから先、また新たなる悪魔の実が登場することも考えられます。

特に新しく海軍大将に加わった緑牛、七武海の最後の一人なども能力者である可能性が極めて高いわけです。

これから先、もっと凶悪な能力がいくつか登場してくるのは間違いないでしょう。