【ワンピース】戦闘員とチェスの駒、残るポーン・クイーン・キングが気になるところ！

今回の857話でベッジが“ルーク（城）”の称号をゲットしたことが判明した。

バトワンはこれまでビッグマム海賊団と“チェスの駒”の関係性についてはあんまり触れてこなかったんだけど、ついに軽く触れていきたいと思うよ！

やっぱり気になるのはクイーン＆キングだし、それよりなにより“ポーンが怖い”ところだよね？

戦闘員とチェスの駒、残るポーン・クイーン・キングが気になるところ！

ベッジがルーク（城）であることが判明したのは以下のカット。

研ぎ澄まされた警戒心と、防御能力の高さが評価され、お茶会の護衛を全権委任されたみたいだ！

ベッジはシロシロの実の能力者だし、サマになってるね！

ワンピース857話より引用　ベッジは戦闘員・ルークの称号を手に入れた！

さて、すでに判明している“その他の戦闘員”については後半で触れるとして、ここからは“キング＆クイーン”あたりから軽く触れていきたい！

ぶっちゃけこれらの駒は“全て重要な駒”だよね！

キングは奪われたら負けになってしまうチェスにおける“大将”だし、クイーンは実質“チェス盤の上で最も影響力を持つ駒”のひとつだ。

この2つの駒のうちにどちらか一方は、やはり“マム本人”だったりするんだろうか？

それともマム本人は別格で、それとは別に“キング＆クイーン”が存在するんだろうか？

このあたりは注目して見守っていきたいところだよね！

また、今のワンピース本編で、バトワンが最も注目したいのはポーン（歩兵）の存在だったりする！

この件に関しても後半で触れていこう！

で、次に触れておきたいのは、やはり何といっても“ポーン（歩兵）”だろう！

チェスにおいては本来“最も弱い駒”ではあるものの、数が多いこともあって、ゲームに最も大きな影響力を与えるのがこの駒だと思う！

ウィキペディアより引用　ポーンはこんな感じの駒！

また、ポーンは“前方向に進むしか出来ない”わけだけど、うまく相手の陣地の一番奥に潜り込むことが出来たら“プロモーション”という効果を得ることが出来るのが特徴的だ！

プロモーションの効果を得たポーンは、クイーン、ビショップ、ナイト、ルークのどれか好きな駒として扱うことが出来るようになる。

ベッジの陰謀がチラついている今の展開の中で、ポーンの特性は最も不気味だ！

で、ラストはその他の戦闘員について触れていこうと思う！

まずは戦闘員・ビショップのボビンから考えていきたい！

ワンピース855話より引用　戦闘員・ビショップはボビンだ！

戦闘員・ビショップを担うボビンはどうやら怪銃ヴィトに銃撃されてしまったようだ。

雨の中、満身創痍で倒れていたことを考え合わせると、ボビンは現在わりと危険な状態にありそうな感じ。

彼は無事でいられるんだろうか？

で、次に触れてみたいのは以下、タマゴ男爵だ！

ワンピース855話より引用　戦闘員・ナイトはタマゴ男爵！

戦闘員・ナイトの称号を持つタマゴ男爵。

彼はヒヨコ子爵からニワトリ伯爵へと変貌し、ペドロの前に立ちふさがったよね！

まだ完全に撃破されたわけでもないと思うし、お茶会本番では再び一味の前に立ちふさがりそうだ！！

それぞれの思惑が交差するWCIのクライマックス、お茶会本番での“チェスの駒たち”の動きからは、特に目が離せないことは間違いない！！