「絶対接点あるでしょ!」
そう感じるのにも関わらず、その尻尾があんまり掴めない…みたいなケースがある。
今回はそんな事例の中からいくつかをピックアップし、バトワンなりに考察していきたいと思うよ!
彼らの間には何かしらのドラマがあるはずなんだけどなぁ〜…!
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接点ありそうなのに描かれてない人間関係4選考察!
まず最初に触れてみたいのは「ガープとレイリー」という組み合わせ。
40年前&ロックスというキーワードによってガープの存在感が増してきた感じだけど、絶対レイリーとのドラマがあると思うんだよなぁ〜…。
レイリーはロジャーの船の副船長でもあるわけで、彼とガープは何度も戦っているはずなんだ。
直接的にぶつかった経験も少なくないんじゃないだろうか?
ワンピース52巻より引用 過去を思い返すようなレイリーの様子!
上記は過去を思い返すようなレイリーの様子。
彼が海を駆けた全盛期はかなり昔のことだとは思うけど、今ガープと再会したらどんな言葉を交わすのか…めっちゃ気になって仕方がない…!!
で、次に触れてみたいのが以下のシャンクスね!
ワンピース907話より引用 シャンクスの再登場シーン!ドラゴンとも接点ありそう!
○【ワンピース】シャンクスにまつわる謎と伏線、時代の節目の調停者![超考察]
シャンクスに関しては、その人脈の広さに恐れ入る!
ゴール・D・ロジャーの船の元・見習いであり、カイドウや白ひげとも対等に渡り合い、センゴクからも不思議な信頼を勝ち得ていた。
さらには上記、五老星にまで発言権を持っているんだよね、シャンクスは!これはやばい!!
こういった点を考慮すると、革命軍のボスであるドラゴンとも何らかの接点を持っているような気がしてならないのはバトワンだけだろうか!
最初の最初、東の海・ゴア王国にシャンクスが滞在していたのにも…意味があるに違いない!!
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黒ひげにまつわる人脈について!
で、後半では黒ひげの人脈について考えていきたい!
彼もまた多くの人脈を持っているんだよね、これは間違いないこと。
個人的にはルッチと黒ひげは一度くらい顔合わせしているような気がするんだけどな〜、どうだろ?
ワンピース824話より引用 ルッチと黒ひげは一度くらい顔合わせしているような気がする!
上記、バルディゴ陥落の一件では「海軍とCPが到着した時には、すでに本部が破壊された後だった」という情報が出ている。
でも、情報としてはそれだけなんだよね。
「黒ひげ海賊団は去った後だった」とか「黒ひげ海賊団と交戦し、追い払った」とかは、実は記されていない感じ。
文脈で行けば“入れ違いになった”と考えるのが自然なんだけど、海軍&CPが一斉にこの場を訪れたということは、黒ひげたちが彼らに「バルディゴを見つけたぞ!」と報告し、動きを誘導した可能性もゼロじゃない。
(世界政府にとって公表されたくない事実を、革命軍はドレスローザで拾っていたはず)
だとしたらあの時、黒ひげと海軍&CPは接触し…何らかの密約を交わしていた…みたいな可能性も?
また、黒ひげといえば以下、青キジとの関係性も気になるところ!
ワンピース720話より引用 バージェスは青雉を信用出来ないと発言している!
バージェスが「青キジなんか信用できない!」と発現するためには、彼より上の決定権を持つ人間によって「青キジを受け入れろ」みたいな指示が下される必要がある。
この場合、彼より上の決定権を持つ人間というのは黒ひげだよね。
彼が「青キジを引き込むことを決定した」からこそバージェスはその決定に反対しながらも従うほかなかった…といった感じだと思う。
黒ひげと青キジの関係性は未だ不明のままだけど、もし「青キジ〜黒ひげ〜ロブルッチ」の三者が三つ巴で関係していたとしたら、どういう背景が考えられるだろうね?
バトワンとしては、今の海軍本部は「革命軍」「黒ひげ絡みの人脈」「ルフィ絡みの人脈」から(それぞれ違ったアプローチで)崩されようとしいるように見えてしまう…といった感覚が強いかも!
今回は「接点がありそうなのに描かれてない人間関係」をベースに考察していったけど、その中でも“黒ひげにまつわる人脈”は特に今後に影響を与えてきそうな印象を受けたかな!!
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