バトワンはスルーしてたんだけど、Twitter情報提供によって「マネマネの実の顔にあった、シキ似の男についてどう思いますか?」という質問を頂いたので、今回はそれについて!
個人的には充分シキの顔のコピーの可能性アリだと思うけど、さてどうだろうねー?
ただ、その背景にある「とある事情」を考えると、複雑な想いに駆られてしまう…!
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提供情報・シキ似の男とマネマネの実の登場について思うこと!
あまりにも唐突に出現した重要人物、呪いのバーさん。
なんと彼女はマネマネの実の能力も持っていて、それで国盗りを敢行していたのだそうだ。
そしてそのマネマネの顔コレクションにいたうちの一人が以下の人物だね!
後半に比較対象を用意しておくけど、髪型&眉毛の形がシキにそっくり!
ワンピース965話より引用 髪型&眉毛の形がシキにそっくりな男!
この伏線の出し方は、実に尾田先生節が聞いていて、WCI編以前のワンピースを彷彿とさせる演出だったと思う!
同時に呪いババーの存在がスピーディだったのも(この展開に派生するなら)尾田先生らしくてとても良かったように思えるかな!
ただ、これらの要素は結果的に「ワノ国編1幕・2幕が勿体ぶられすぎていたこと」を証明する根拠となってしまったように思う。
河松や康イエ、傅ジローあたりがあれだけずーっと「誰なんだ?何者なんだ?」とさんざん引っ張ってこられたのに対し、それより圧倒的に重要人物であろう呪いババーはいきなり登場して大活躍。
ここには何かしらの方針転換の意図を感じざるをえないし、同時にシナリオも当初の予定と変えているように感じるかも。
バトワンはシナリオ変更には賛成ではなくて自由に描いてほしいと思うんだけど、スピードやテンポの表現による方針転換はかなりポジティブに受け取ってる感じ。
1幕・2幕とのギャップが激しいから歪みが大きい気はするけど、ここを乗り越えたら多くのファンが戻ってきそうな予感がする!!
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金色のシキ比較!
前半ではマネマネ&シキ似の男が登場したことの裏に潜む違和感について述べた。
後半ではシンプルに両者を比較して考えていこう!
以下のカットを確認するとわかるけど、眉毛の形と加味の色が酷似してるね〜!
呪いババーがチェンジしたあの顔は、やはり金獅子のシキのものだったのだろうか!
ワンピース0巻より引用 金色のシキと比較してみよう!
もし彼女が金獅子のシキと関係しているのであれば、それはそれで話が面白くなってくる所。
金獅子はロックス海賊団のメンバーであるし、ロックス海賊団にはカイドウも所属していたんだ。
つまりカイドウとシキはよく知る仲…ということになるので、シキが呪いババーを使ってワノ国を盗み取ったあと、カイドウに引き渡した…みたいな展開もあるかもしれないね!
類似したパターンでは、以下のようなケースも考えられるかも!
このシナリオに派生した以上は、これらの点を考慮しつつ以降の展開を追っていくのがきっと面白いだろうね!
個々のルートに関しては、明日以降の記事で触れていこうと思ってるのでお楽しみに!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!