開拓冒険家オオロンブス。
今回は彼の使用した技のひとつ、提督ハグについて考察しバトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
といってもこの技は見たまんまな感じもするし“今のところ”特別な効果はないように見える!
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提督ハグの強さ考察、まぁ何というか…提督のハグだよね!
使用された提督ハグは以下のような感じ。
巨人族ほどではないものの、巨大な体を活かした鯖折り(さばおり)系の攻撃だね!
オオロンブスの技はキャラクター全体を通してみてもショボく見えるけど、再登場時には新たなる価値観が付与されてくるかもしれないね!
ワンピース75巻より引用 使用された提督ハグはこんな感じ!
上記のカットはあくまでも“ただの鯖折り”って感じに見える。
しかしながら、ここまで単純な技をこんな重要な場面で使用する戦士が、ここまで生き残ってこれるだろうか?
そう考えると、この技にも「何かしらのカラクリ」を求めたくなるというものだ!
また、オオロンブスには“提督の威厳”という技もあったりするし、なんか他のキャラとは違った雰囲気を感じる部分もあったりするんだよね。
もしかしてオオロンブスって“覇王色の覇気”を持ってたりするんじゃないのかな?
また、その“覇王色を活かした特別な攻撃”こそが、今回の提督ハグだったりしてね!
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懐かしの子分盃についての再考察・再解釈!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
あの日の子分盃も、今となっては懐かしく見えるから不思議なもの。
おそらくながらあの場面は“後に伝説として語られる場面”なんだろうねきっと!
ワンピース800話より引用 あの日の子分盃も、今となっては懐かしく見える!
ルフィが海賊王になったならば、この場面はまさに伝説の一幕。
そういう視点で眺め直せば、上記のカットはこれからの未来を暗示しているかのようにも見えてくるところだ!
キャベンディッシュも世界屈指の剣士だし、バルトロメオは鉄壁の守備を持つ。
イデオの破壊砲は超絶圧倒的な火力を持つし、サイの八衝拳は衝撃のコントロールを骨子とするんだ。
ハイルディンは巨人族で巨兵海賊団を再結成しようとしている感じ。
こんな面々に囲まれてるわけだから、オオロンブスに対しても「コイツがショボい雑魚なわけがない」なんて感じてしまうところ!
いつかこの日の子分盃についても「あの時はオレたちも単なるルーキーだったよなぁ」なんて、思い出まじりに語られる日が訪れるような気がする!!
あぁ、なんかそういう未来も想像すると燃えるね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!