【ワンピース】敗勢ジェルマの運命の行方、魂を力に変える悪魔の実について！

今回の考察は昨日Twitter見てて思った2つのことについて。

一応は小ネタの範囲に入る感じかな？どうなんだろ？

とにもかくにも、次回の901話以降の展開を読み解いていくための足掛かりに、少しでもなれば！

敗勢ジェルマの運命の行方、魂を力に変える悪魔の実について！

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ジェルマに効く弾丸を使って集中砲火をされているイチジ・ニジ・ヨンジ・レイジュの4名だね！

彼らについては以下の考察でも少し触れたけど、モンドールの締め上げ方が実に合理的！

ワンピース900話より引用　ジェルマ勢の敗勢もかなり濃厚…彼らの窮地もなんとかしないとだね！

中・近接戦になればかなりの戦闘能力を発揮するジェルマ勢なんだえど、中・長距離のレンジになるとやや不利になるっぽい。

また、モンドールは数の暴力＆兵器の優勢を活かして無理に近付かず、遠巻きに離れながら蜂の巣にする戦法を選んでいるように見えた。

直接的な戦闘能力ではジェルマのほうが上だったとしても、こういう戦い方をされてしまったら分が悪いね…！

ジェルマ陣営はわりと敗色濃厚になっているんだけど、これからどのように立ち回っていくのだろうか！

なんとかお茶会で「九死に一生」を得るに至ったのに、ここで再び窮地に陥ってしまうとは…。

生かしてもらって死ぬなんて…と思う部分もあるし、せめてなんとか退却に成功してほしいところだよね…。

シーザー辺りが睡眠ガスを撒き散らしつつ助けに来る…みたいな展開、ならないかな？

話は変わって、後半はこれまで何度も取り上げてきたソルソル・カゲカゲ考察に加え、新たに出てきた類似点ついて。

ワンピース世界にはいくつか「魂を力に変える悪魔の実」が存在する。

ヨミヨミの実は少し使い道が違うから除外するとして、特にソルソル＆カゲカゲは使い道がとても似ているよね！

これは当初から云われていたことなんだけど「死骸演舞場」の表現が出てきたことによって、その類似性はさらに高まったといえると思う！

バトワンは新情報が登場するたびにソルソルとカゲカゲを比較しているんだけど、比べれば比べるほど面白いよね！

ワンピース900話より引用　死骸演舞場はスリラーバークにそっくりな雰囲気を感じた！

両方共「抜き取ったモノ（魂or影）を再分配する」といった点で共通しているし、安定感の面を除けば両者の能力は実にそっくりだと思う。

モリアの能力は塩に弱かったり朝日に弱かったりして“有利な時と不利な時の差が激しい”わけだけど、ソルソルの力はそういうアンバランスさをだいぶ補っている印象がある。

マムはそもそもギャグみたいな破壊的身体能力を生まれ持った人物だから何の悪魔の実を食べてもきっと強かったんだと思うけど、もし彼女がカゲカゲの実を食べていたらどうなっていたんだろうね？

マムの「底なしの食欲＆胃袋」と、あらゆる影を食いまくって力に変える「影の集合地（シャドーズアスガルド）」とか相性良さそうだし！

この辺りちょっと妄想が膨らむポイントだったりするかもしれない！