群雄割拠のマリージョア、重要人物が入り乱れる展開になってきたゆえに、あらゆるシナリオが考えられてとても面白い!(収束前であることが自由度に拍車をかけてる!)
ということで、今回はTwitterのフォロワーさんとやりとりしていた内容について紹介していくよ!
この考察が今回の世界会議を観察していく時のひとつの切り口orみんなの話題のひとつになれば嬉しいかな!
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整う太陽熱vsマグマ熱(サボvs藤虎の戦い)の条件&サカズキの見え方が変わってきたこと!
盛り上がる要素がガンガン噴出しているマリージョアだけど、まだまだシナリオは“起承転結の起”の段階。(WCI編でいえば、ちょうどルフィたちが現地に向かっている辺りと同じくらいだと思う)
現在はまだまだ序盤の立ち上がりの部分なので、色々な妄想も(現実的な範囲で)考えていきたいよね!
で、そんな中、昨日注目されたのが以下の「元帥・サカズキ」についてのこと!
ワンピース905話より引用 サカズキはいつも怒ってる印象あるけど、このカットでまず少し見え方が変わった!
サカズキは「いつも怒ってる」って印象があるキャラで、いかにも怖い雰囲気の男。
なんだけど、上記のカットはそれが軽〜くだけど緩和された場面だといえるんじゃないかな?
少なくともバトワンの中で、サカズキは「いつも怒ってる人」という印象から「いつも怒っているかのように振る舞ってる人」って感じに書き換えられた!
この両者は似ているようで全く違う感じだよね!
上記のワンシーンとかはどっちかというと「キレツッコミ」って感じかも!
で、そんなサカズキだけど、今回は以下の男とバッタリ出会う可能性を秘めている点に注目しておきたい!
ワンピース905話より引用 サボは天竜人に宣戦布告するため、マリージョアに潜伏している!
天竜人に宣戦布告するためマリージョアに潜伏しているサボ。
以下の記事で軽く触れたけど、今回こそ「太陽の熱vsマグマの熱」という、超火力対決が描かれるような気がしてならない!
◯【ワンピース】メラメラの実の強さ&エースの技考察、または覚醒の有無について!
エースvsサカズキの時は、マグマグはメラメラの上位種…みたいな扱いだったけど、前提はあくまで前提。
サボの使いこなしっぷりであれば、大地を司るマグマの熱を、太陽のほとばしるようなプロミネンスで上回ることが出来るかもよ〜?
サボvs藤虎の戦いに期待!!
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サカズキの人物像についてもう少しだけ!
せっかくの機会なので、サカズキの人物像についてもう少しだけ触れておこう。
どっちかというとみんなサボのほうが気になってると思うんだけど、もしサボとサカズキが拳を交えるのならば、互いが互いを引き立て合う関係になるはず。
サボの魅力をしっかりと理解するためにも、サカズキの考え方に思いを巡らせておくことは無駄にはならないはずだ!(それはそれで楽しいしね!)
ということで、バトワンが最近気になってるのが41巻の以下のカット!
ワンピース41巻より引用 この時のカットが今になって脳裏をよぎる!
◯【ワンピース】苛烈なる英雄サカズキの足跡・政権下で成し遂げたこと!
今になって脳裏をよぎるこの場面。
当時は何気なく読み流してしまっていたんだけど、前半のサカズキの「キレツッコミ」的な人物像を前提にすると、見え方が変わってくるから興味深い!
上記の「やるんなら徹底的にだ!」とい表現も、選び抜かれているよね〜!!
この場面は「徹底的にやるんだ!」って表現するほうが、言葉としてはより選びやすかったと思うんだ。(選べる語彙の高度さの問題)
でも、あえて「やるんなら徹底的にだ!」という表現を使わないといけなかった理由。
おそらくながら、ここは意図的に選び抜かれた(こうでなくてはならなかった)表現だよねきっと!
ちなみにバトワンが解釈する両表現の意味の違いは以下!
端的に見れば「赤犬はバスターコールでも容赦ない、怖ろしい男だ!」と片付けられてしまうアレかもしれないけど、こういう表現の細部を見ることで、そこに至る感情の動き、プロセスが確認できる部分があると思う。
事実・現実・真実はひとつでも、その解釈は数多の星のごとく無限に存在するように。
一見憎むべき敵のように感じるサカズキに対しても、あらたな視点で観察していくと、見え方が川鉄器て面白いかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!