【ワンピース】斬・切・餅(ざんぎりもち)の強さ考察、一連の流れがある叩きつけ攻撃!

カタクリの使用した大技、斬・切・餅(ざんぎりもち)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

この技は一撃単体の攻撃ではなく、どちらかというと「一連の流れ」を持った攻撃手段…って感じだったね!

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斬・切・餅(ざんぎりもち)の強さ考察、一連の流れがある叩きつけ攻撃!

今回使用された斬・切・餅の導入部分は以下の様な感じ。

全身のうちいくぶんかをモチ化させながらか、ドーナツの形状を取って回転を加え特攻している!

また、地面が並のように揺れていることから、何らかの理由で環境にも影響を与えていそうな印象!


ワンピース895話より引用 斬・切・餅の導入部分はこんな感じの表現だった!

ドーナツ好きのカタクリっぽさを全開にしたこの攻撃。

接近モーションが独特なことから、回避するのにもだいぶ神経を使いそうな気がするかも!

回転で勢いをつけていることもあってか、ここから連携される「ラリアット」もなかなか強烈な感じだった!


ワンピース895話より引用 ドーナツ回転から連携されたラリアット!トゲもあって強烈!

まるで車輪のようなドーナツの縦回転を利用して接近し、回転を活かしたままラリアットを放つ。

ここまででも一連の攻撃技として成立するほどの強烈さを持っていたと思う!

ただ、斬・切・餅の凄いのはここからで、追撃が用意されているところだ!

モチの特性をよく活かした粘着で、カタクリならではの立ち回りてもあったと思う!

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粘着からの振り回し&叩きつけ!

ラリアットが命中した後はそのまま粘着させて拘束し、空中を振り回すコンボへと連携。

トゲ付きの腕でアタックするだけでもダメージは大きいだろうに、そこにこの「振り回し」が加えられることになる!

つまりイコール、最初のラリアットを一度受けてしまったら、ここまでの連携まで持ち込まれる…ってことになるんだろう!


ワンピース895話より引用 ラリアットが命中した後は、そのまま粘着して拘束→振り回しのコンボへ!

んで、この振り回しからは地面への叩きつけで一連の技が終了。

整理すると「回転接近→ラリアット→振り回し→叩きつけ」という4つのフェイズからなる一連の攻撃こそが、どうやら斬・切・餅の骨子のようだ!

ルフィはゴム人間だから床への叩きつけはダメージが低そうだけど、斬・切・餅の性能が高いことは間違なさそうだね!

今回のカタクリの様子を見る限り、この技は少なくとも「カタクリの最強技」「準最強クラス」に値する位置づけなはず。

ラストのラストではルフィのキングコブラとぶつかる流れとなったけど、さてどうなるだろうね!

勝敗としては「ルフィ勝利」になるとは思うんだけど、そこに至るまでの“あと一歩のプロセス”が気になってしまうところだ!

来週のワンピースが休載なのが口惜しい!!

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