あたらしくクリマタクトに宿ったゼウス。
今回はそんなゼウスがかなり大活躍する流れとなったね!
思ったよりも戦い方に幅があって、とてもいい感じだったと思う!
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新生ゼウス、殴ったり電撃使ったり大活躍!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではゼウスがいかにしてクリマタクトに宿ったかが説明されている。
ヘラに食べられそうになった流れの中から、クリマタクトに押し込まれた格好になったわけだね!
これでマムにバレさえしなければ、すっごいさり気なく麦わらの一味の仲間になれるw
ワンピース1016話より引用 ヘラに食べられそうになった流れの中から、クリマタクトに押し込まれた!
で、そんなゼウスなんだけど以下、持ち前の電撃は今でも健在!
むしろ使用された雷霆に至っては、一度うるティに回避されてしまったあと方向転換して追撃するところまでいった。
これは今までナミが使用してきた雷ではぜったいに起こせなかった特性だといえるだろう!
ワンピース1016話より引用 今までナミが使用してきた雷ではぜったいに起こせなかった特性!
これまでナミが使用してきた電撃は、あくまでナミが主体になって狙いをつけ、相手に命中させる必要があった。
しかしゼウスの協力が得られることになってから、完全フルオートで相手を狙うことが出来るようになったのが大きいよね!
電撃なのにしっかり追尾、曲がってでも相手を仕留めるのは強力だ!
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鈍器としての活躍も!
また、以下のように鈍器としての活躍をしていたのも印象的。
バトワンとしては雲としての特性を活かし、巨大な蜃気楼を生み出す…みたいな戦い方を予想してたんだけど、その前にこっちだったね!
さきっちょがトゲトゲの玉のようになり、自然に攻撃をサポートしている!
情けない雰囲気満載だったけど、クリマタクトに宿ってからはなんか頼もしいね!
ワンピース1016話より引用 鈍器としての活躍も!
これまでもなかなか強かったけど、少しづつ弱体化していったように見えていたゼウス。
しかしここにきてクリマタクトに転生したことで、また新たな活躍の場を得るに至った。
またそれだけではなく、ビッグマムのもとで冷遇されているよりは、ナミとともにいたほうが当人も幸せであるに違いない!
しかしこうやって遠くから俯瞰(ふかん)してみると、ゼウスは「自分自身に見放された魂」であり、ビッグマムは「自分の魂を見放してしまった者」なんだね。
ビッグマムにもなかなか壮絶な過去があるわけだけど、こういった観点でその精神の在り方を考えると、ちょっと考えさせられる部分があるかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!