【ワンピース】日和サイドの物語について認識を深める。

とにかく謎が深すぎる光月日和。

第二幕では日和の軽率ぶりや、侍の泣き虫っぷりがさんざんクローズアップされていたけど、このままで終わるとは限らない。

むしろこれまでのマイナスイメージをひっくり返す仕掛けが用意されているような気がするかな!

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日和サイドの物語について認識を深める。

ということで、今回は日和サイドから観察し、認識を深めていこう。

以下のカットは燃えゆくおでん城での一幕。

この場には錦えもん、カン十郎、雷ぞうに加え、河松もこの場にいた感じ。

この流れを継続して河松は日和を守ることになったわけだねー!


ワンピース920話より引用 この流れを継続して河松は日和を守ることになったわけだね!

まさに運命の分かれ道となったこの瞬間。

モモの助と日和を分けて逃がすことによって光月の血が絶えないように工夫したのがトキ様の策。

結果的に2人とも生き残ることになったからアレだけど、これは素晴らしい作戦だったように思えるかな!

さて、バトワンとしてはこの時の日和が、今大人になった日和と同一人物か疑っていて…。

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幼少日和と成人日和は同じ人物?

一瞬にして河松の信頼を掴み取った成人日和。

名刀閻魔の存在も知っていたし、彼女が幼少日和と同一人物である可能性は決して低くない。

しかしともあれ、かなり長いタイムブランクがあったことは疑いようのない事実だよね。

河松と会っていなかった何年もの空白、この間に「日和がすり替わっていた」なんて背景があっても面白いような気がするかな!


ワンピース952話より引用 成人日和は一瞬にして河松の信頼を掴み取った!

これまでのワンピースはどうしてもシナリオ上、どうしてもモモの助・錦えもんサイドにスポットライトが当たり続けた経緯がある。

ゆえにどうしても日和サイドに関しては情報が薄く、表面上の部分ばかりが目に写ってしまう感じなんだよね。

しかしこれまでのワンピースの信頼度を考えると、このままの“掘り下げ度”で鬼ヶ島編へ進んでいくとは思えない感じ。

第二幕も無事に終幕したことだし、ここから一気にシナリオは盛り上がり、最初の山場を迎える事になるだろう!

そして第二幕の終わり方を見る限り、ついに第三幕では日和にスポットライトが本格的に当たってきそうな予感がする。

モモの助たちに会わなかった本当の理由。狐仮面の裏側でどのような表情を浮かべているか。

この辺り、謎になっている点が少しづつ浮き彫りになってくるような予感がするかな!

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