WCI編のお茶会も怒涛の勢いになだれ込んでいるから気が気じゃない今日この頃。
で、今週は休載の兼ね合いで少し時間が空いたこともあって、過去のバトワン考察とかを読み返してたんだ。
今の情報と合わせると再解釈・再考察の余地が生じることがあるんだけど、今回は今後本編に影響してきそうな“旱害のジャック”についてのアレだ!
【スポンサーリンク】
旱害のジャックとファントム、深海のロッカーとかについて!
今回のテーマは“ジャック・ホーディ・デービージョーンズ”の3者の関係についてだ!
ここにきてこれらの3つが“小さな輪っか”のように繋がって見えるような気がするのはバトワンだけだろうか!
ぶっちゃけもっと早く気付けてたコトだし、鋭い人はすでにピン!と来てた人もいると思うんだけど、バトワンとしては軽く“思考の盲点”に入り込んでしまっていた。
よって今回この機会に、文章として整理しておきたい!
まず最初にチェックしたいのは以下のカットだね!
ワンピース824話より引用 海底深くに沈んだジャック!
ゾウを襲撃した際、象主の反撃によって海底深くに沈んでしまったジャック。
彼は歯もギザギザだし、海底に沈んではいるものの呼吸は出来ているみたいだ。
おそらくは“魚人族”なんだろうねきっと!
ジャックはとても“破壊が好き”で、モノを破壊することを純粋に楽しむクレイジーなタイプの男。
そして、似たような特徴を持つ男がすでに1人、他の場所で登場している!
ワンピース65巻より引用 ホーディ・ジョーンズも破壊を好むイメージ!
こうやって比較してみると、ホーディも“意味もない破壊”を好む傾向にあるようにみえる。
その上魚人で顔もそっくり、なんならホーディ・ジョーンズと“名前”すらも「J」を冠している感じだ!
【スポンサーリンク】
デービーバッグファイトで「誓われる対象」について!
さて、ここにきて注目したいのが以下のカットだ!
デービーバッグファイトで海賊たちが“誓う対象”について思い返してほしい!
ワンピース33巻より引用 デービーバッグファイトで誓われる対象!
デービーバッグファイトで海賊たちが約束を果たす対象は「デービー・ジョーンズ」であり、ここで奇しくも再び「Jの頭文字」が浮上してくることになる!
ロビンいわく、デービー・ジョーンズは「かつて悪魔に呪われて、今も深い海底に生きているという海賊」なのだという!
あくまで伝説に過ぎない…ってことだけど、デービー・ジョーンズの特徴・境遇はまさに“今のジャックの境遇”そのものなんじゃないだろうか!
当然ながら、ここに来て“デービー・ジョーンズ=ジャックと言う公式”はちょっと持ち出したくない。
ここがイコールで結べるならば、デービー・ジョーンズの伝説はジャック&タイムスリップが関係している…みたいな感じじゃないと成り立たなくなってきそうだし…。
いや、見聞色で未来が見えるカタクリがいるならば、やり方次第では“情報だけなら過去に送れる”みたいな感じのアレがあったりするんだろうか?いやしかし…。
ぶっちゃけた話、まだまだモヤモヤっとした部分が多い感じのアレだけど、今後のシナリオの中では「過去や未来への干渉出来る能力者の存在」をいよいよ本格的に模索し始めないといけない気がしてきたかもしれない…!!
ここはまだまだわからない部分だから“問いとして残す形”を取ろうと思うので、それぞれが想いを馳せてみてほしいと思うよ!
また新たなる気付きがあったらブログ内で発表していこうと思っているのでお楽しみに!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!