ここ最近は時空を越える2つの方法として「おでん様=トキトキの実の能力者説」と「クザンによるコールドスリープ説」について力を入れて考えてきた。
なんだけど、今回は「それ以外の方法」は本当に存在しないのか、第三のルートについて思いを馳せてみたいと思うよ!
ここは本当に色々なパターンが考えられる部分だと思うから、思考の幅を広げていく良い練習になってきそうな気がするかも!
◯【ワンピース】光月一族の墓とコールドスリープ、20年の時間を短縮する2つの方法!
【スポンサーリンク】
時の砂浜と漂流者、ワノ国と時空にまつわる第三のルート!
冷凍保存によって未来に送る、あるいはトキトキの実の能力によって未来へ送る…といった方法は、バトワン的には最も“ワンピースならでは”って感じのシナリオだと思う。
やっぱり「悪魔の実」が関係してるのはわかりやすいと思うし、これが最有力なのは今も変わらないんじゃないかなぁ?
でも、その他の可能性を捨て去って思考を閉ざしてしまうのはツマらないと思うし、他のパターンを考えていくのもきっと面白いことだと思う!
で、そんな「他のパターン」の中で最も最初に思いつくのが「ワノ国自体の問題」なんじゃないかな!
ワンピース910巻より引用 最初にワノ国に打ち上げられた砂浜!
悪魔の実の能力意外のパターンとして考えてみたい第一候補は、ワノ国そのものが外の海から「時間として隔離されている場所」というケース!
ワノ国は鎖国国家だし、強い侍&天然の要害だけで外海との壁を作っているわけではないのかもしれない!
土地全体が「世界の流れから置き去りにされた場所」なんて考えてみるのも、めっちゃ面白いんじゃないかな?
上記のワンシーンもまた、時の砂浜に漂着した海賊船…なんて考えると、見え方がガラっと変わってくるね!
思えばここはグランドライン最難関、新世界の海でもあるんだ。
様々な不思議海流がある場所に「時の海流」みたいなものが存在し、特種な空間を生み出していても、何ら違和感はないと思う!
ちなみにこの仮説を検討していく場合、ワノ国外部から立ち寄った人物であるエースの存在をどう解釈していくのかが鍵になってくると思う!
【スポンサーリンク】
新しい意味が与えられてくる言葉!
こういう前提を踏まえると、これまで行われてきたやり取りにも“新たな意味”が与えられてくると思う。
例えば以下のカットとかはまさにそうなんじゃないかな!
「ワノ国を開国せよ!」
鎖国国家として閉ざされているワノ国。
ワノ国がもし外の世界から切り離された特別な時空をさまよう特種な土地だとするのなら、錦えもんたちのこの動きは「ワノ国の時間の流れを、外の世界の時空の流れと繋げようとする動き」ということになってくる!
これらのことを踏まえていくと、ネコマムシの旦那の語る「世界の夜明け」もこれに関係しているのかも知れないね!
ワンピース819話より引用 この共通認識もまた新しい意味が与えられてくる言葉だね!
また、これらのことを仮に「前提」として置き換えて考えてみると、ワノ国の面々&ミンク族の王たちは知っているんだ。
ワノ国の時間の流れはどうしようもないものではなく、彼らが何らかの手段を取れば、人間の手で開国することが出来ることを…!
時間を閉ざす方法と、閉ざされた時間を開く方法。
さて、少し飛躍してしまったからここで一旦ストップしてみようと思うけど、ワノ国にはまだまだ多くの“仕掛け”がありそうだね〜!
考察も少しづつ好きな分野に突入してきたし月曜が楽しみ!白熱度がどんどんアップしていく!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!