午前中に出した記事で、今バトワンの想像力で追いつける「時を超える方法」は全部。
4つのパターンまで掘り下げてあるので、まだ読んでないものがある方はぜひチェックしてほしいかな!
で、今回は少し角度を変えて「時を越える必要性」について考えていきたい!!
◯【ワンピース】時間を超える第四の方法、一方通行のタイムマシンについて!
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時を越える必要性、過去からの使者について!
ここから先はモモの助&3人の家臣が“時を越えてきた”と仮定してのお話。
たとえ光月おでん様が処刑されるほどの危機に陥り、光月一族が滅亡の危機に追い込まれていたとして。
なぜ、ただ単純に「ワノ国から逃げるだけ」ではダメだったんだろう?
彼らが20年の時を超えて現代にやってきたのであれば、そこには必ず「明確な理由」があると思うんだよね!
ワンピース918話より引用 光月一族は20年前に滅びたことになっている?
どうやら20年前に滅びたことになっているっぽい光月一族。
彼らが「悪霊一族」などと呼ばれるのも、ずっと死んだと思っていたのに現代に現れたから…ってことなんだろう。
時間の壁を越えて現代にやってきたモモの助&3人の家臣たち。
彼らが自らの意思でこの時代にやってきたのか、あるいは何者かの手によって半ば強制的に送られてきたのかはわからない。
でも、やはりわざわざ時間を越えたというのであれば「当時の時代背景では出来ないこと」があった…ってことなんじゃないかなぁ?
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どれだけ強く望んでも、叶わなかった願いのこと!
当時の時代では出来なくて、今の時代ならば出来ること…。
具体的な部分はまだ触れるのが難しいけど、以下のカットとかはそれに関係しているかもしれない。
当時の彼らでは果たせなかったことを果たすため、現代に照準を合わせていた…と考えるのはひとつの考え方かもしれないね!
ワンピース809話より引用 世界の夜明けとは何を意味するんだろうか?
海賊ロジャー&おでん様と共に航海したことがあるというネコマムシの旦那。
彼は20年前に「出来なかったこと」を知っており、それを“世界の夜明け”と表現しているような気がする。
思えばロジャーも「世界をひっくり返す!」ことを目指した上でラフテルに到達したのにも関わらず、最終的には大海賊時代をスタートさせただけでその生涯の幕を降ろしてしまったんだ。(当時、世界はひっくり返らなかった)
この辺りを考えると、もしかして“彼ら”は、20年後の現代に「共通する何かの願い」を託し届けようとしたのかも知れないね!!
20年前に彼らが成就させたかった願い。
どれだけ強く望んでも、その時代には叶わなかったこと。
長い年月を越えて、そういう想いが届けられようとしているのかも…なんて考えると、モモの助&3人のお供が「過去からの使者」のように思えてきてしまうところだ!
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