ワノ国にまとわりつく特別な時間の流れ。
これに関してはすでにいくつかのパターンを示してきたんだけど(後述)、さらに他のパターンがないか考えていきたいと思うよ!
ということで、今のバトワンが思いつける最後の可能性がこの「一方通行のタイムマシン」という考え方!
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時間を超える第四の方法、一方通行のタイムマシンについて!
モモの助&3人の家臣が時間を越えてきたとするならば、タイムマシンの存在は一応検討してみたいところ。
ただ、これは少しSFっぽすぎていて、ワンピースの世界観には似つかわしくないと思うんだよね。
ということで、タイムマシン説を拾っていくなら何らかの「制限」があるものとして考えていくのがベストだと思う。
この制限を考えた時、バトワンとしては「未来にしか行けない」という限定的な要素が最も説得力があるような気がしたかな!(しかも1回限定で!)
ワンピース918話より引用 おでん城跡地にはタイムマシンの痕跡がある?
これから移動するおでん城跡地にもし、タイムマシンの痕跡があったとしたら面白い!!
ちなみに過去に触れた「時を超える方法」は以下の3つ。
今回の「一方通行のタイムマシン」という考え方は、四番目の候補となる。
過去に戻る事が出来てしまえば、それこそ光月おでん様が殺される前に戻って助ける…みたいなことが可能になってしまう。
歴史改変とかバタフライエフェクトとかの話になってくると話がややこしくなってきてしまうし、さすがにワンピースではそこまではいかないんじゃないかなー?(そういうのも好きだけど)
あるいは尾田先生のことだから、何かしらアッと驚く仕掛けを織り込んでくる可能性も高そうな気がするけどね!
これから向かうおでん城には、まさにそういった「タイムマシンの痕跡」があったりしてねー!
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4つの方法を考えてみて今、思うこと!
これらの「4つの方法」を考えてみると、やはり「コールドスリープ」が最もリアリティが高いと思う。
もちろんヒエヒエの実に頼らずとも、特殊な冷凍庫や冷凍カプセルが存在すれば、未来に人を送り込むことは可能だと思うしね!
また「過去に戻れない」という条件も論理的に満たしており、これにも納得がいく感じだ。
しかしともあれ、他の3つもとても有力だし、何よりどのルートも魅力がタップリ!!
もしかしたら時を渡る手法確定していない今このタイミングっていうのは、あれこれ考えるのに一番おもしろい時期なのかもしれないね!
ワンピース34巻より引用 アイスタイムによって氷漬けにされるルフィ!!
上記は青雉のアイスタイムによって氷漬けにされるルフィの様子。
このあとルフィはお湯によって解凍され一命をとりとめているため、コールドスリープは実質的には可能なはずだ。
さて、どうなるだろうね?
いくつかの可能性が泡のように浮かんでは消えていくワノ国編。
モモの助&3人のお供がタイムスリップしてきたとすれば「なぜ時を越える必要があったのか?」も気になるし、この辺りも順次あらゆるパターンを考えていけたらと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!