時代の転換点を担う4人の人物。
ここではこの4人の強さの現状を、最新版の解釈を踏まえて示していきたい!
まぁ〜この4人は次元がかなり違うとみて間違いなさそうだよね!
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最新解釈・ワノ国編4強の凄まじさ、時代の転換点が狭る!
まず最初に触れるべきなのはやはりカイドウ。
タイマン最強といわれるだけあって、どの攻撃も迫力満点だと思う。
しかしその中でも最もヤバそうに感じたのが、以下の引奈落(ラグならく)。
神々の黄昏、最終戦争を示す北欧神話のラグナロクをもじっているわけだけど、エルバフ感の漂うすごい技だよね!
同じ北欧神話繋がりではハイルディンの使用したグングニルがあったけど、その破壊力は間違いなく段違いだろう!
ワンピース1011話より引用 思ったよりもお似合いの構図かもしれない!
横に薙ぎ払うタイプの雷鳴八卦とはまた違い、ラグナラクは縦の振り下ろし。
横への攻撃であれば吹き飛ばされることで勢いが外に逃げるけど、叩きつけるタイプの振り下ろしはエネルギーが逃げる先がない。
これはつまり、カイドウの攻撃力がほぼ100%相手に伝わってしまう…ということだ。恐ろしい!!
また、同じく四皇ビッグマムの実力もまだまだ健在!
ワンピース1012話より引用 メーザー砲の攻撃力は凄まじかった!!
ビッグマムに関しては完全に弱ってきている感満載かと思っていたら、ヘラを生み出して以降のエネルギーは凄まじい!
特に今回使用されたメーザー砲の勢いは凄まじく、一撃のもとにうるティをノックアウトしてみせた。
この2つの技は、現在のワノ国編における四皇の最高の技のひとつであるといえるだろう!
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ルフィとキッドの成長について!
次に成長著しいのが以下のルフィだ。
覇王色の覇気をまとう技術を見つけたルフィの実力は凄まじく、カイドウを相手にしても攻撃がしっかり通用していた。
結果的に鬼ヶ島からは突き落とされてしまったけれども、ルフィの攻撃もしっかりとラッシュを畳み掛けることが出来ればカイドウを撃破することもできるかもしれない。
ここからどう敗北したのかはわからないけど、この時点では確実に押していたんだ。
ルフィには勝つ方法はすでにあるはず、それを見つけてないだけだとみていきたい!
ワンピース1011話より引用 ルフィには勝つ方法はすでにあるはず、それを見つけてないだけだ!
で、ラストにみていきたいのが以下のキッドなんだけど、ここが一番の不安要素。
現時点ではマムと対峙して戦う姿勢を見せているけど、さて勝てるのだろうか?
今までの描写を見る限り、まだキッドには勝ちを裏付ける戦闘手段がないんだよね…。
ワンピース1013話より引用 キッドは勝てるのだろうか?
しかしともあれ、キッドは超新星の中でもダントツの評価を受けていた人物だし、覇王色の持ち主でもあるとされている。
そのことを踏まえると、ルフィより先に「覇王色をまとう戦い方」にたどり着いていてもおかしくない!
まだキッドの本領はガッツリ発揮されてない感じなので、そろそろその本気を見せてもらいたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!