【ワンピース】ラフテルの正体とその実像、古代文字とポーネグリフを生み出した文明についてのこと!

ラフテル到達は大きなイベントだけど、ゴールではないと思う!

麦わらの一味のラフテル到達はたしかに大きなイベントだと思うけど、おそらくそれはゴールにはならないと思う。

ラフテルには「ポーネグリフと古代文字の謎、それを生み出した文明」の痕跡が残っているはず。

その痕跡を発見したあとに「ルフィ達がどのように反応・対応していくか?」ところまで含めてようやく、ワンピース世界における「最果ての島・ラフテルの冒険」というイベントが完結すると見ていきたい!

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古代文字とポーネグリフを生み出した文明が、そこにはある!

ラフテルには古代文字とポーネグリフを生み出した文明が存在していた。

この情報ひとつをとるだけで、ラフテルにあった古代文明が、光月一族と関係していたであろうことが伝わってくる気がするよね!

ラフテルの古代文明と光月一族がそのまま直結イコールで繋げられるとは限らないけど、光月一族は石工の一族。

かつてこの土地に栄えていた古代文明と無関係と考えるのはきっと、なかなか無理があるんじゃないかな!


ワンピース82巻より引用 光月一族とラフテルの古代文明には深い関係があるはず!

順当にいけばラフテルにあった古代文明は「Dの一族」なんだと思うけど、その文明と「光月一族」が密接に関係している。

現状のワノ国編は「打倒カイドウ、打倒黒炭オロチ」にスポットライトが当たりまくっている気がするけど、少し広めのスパンで考えれば、すでにラフテルまで視野に入っているシナリオ運びになっているように思えるかな!

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見えぬ最後の島、ラフテルの存在!

また、以下のカットで語られた「見えぬ最後の島」というフレーズもバトワン的に覇気にかかるところ。

ロードポーネグリフの示す4つの地点が交差する場所にいけばその島がある…というイメージもあるんだけれども、この発言を踏まえると、ラフテルとは「見えない場所」のようにも思えるかもしれない。

いったい「見えない」とはどういうことだろうね?


ワンピース82巻より引用 見えぬ最後の島、ラフテルの存在…というフレーズが気になる!

「見えない島・ラフテル」の存在…という表現に注目して考えると、バトワン的には以下の3パターンくらいが思いつく。

はたしてこの中に正解はあるんだろうか?

  1. ラフテルは実際に透明で、見えない島である!
  2. その地点に行くとワープゲートのようなものがあり、ラフテルへ導かれる(その地点はパッと見何の変哲もないただの海であり、ロードポーネグリフを参照しないと他の場所と区別がつかない!)
  3. その地点にはすでにラフテルはなく、その痕跡(文明の記録)だけが何らかの形で読み取れる。(その文明の記録を“島”と表現している!

もし上記の3点の中に正解があるとするのなら、バトワン的には②番を推したい気持ちかも。

ワノ国編ではタイムスリップというSF要素があったし、ワンピース世界には“異世界の概念”が存在する。(ブクブクの実、ドアドアの実、ミラミラの実など)

これらのことを踏まえると、ラフテルが異世界通じる扉の向こうにあってもおかしくないかもしれないね!

次のページでは、空白の100年を追ってきたオハラについて、または方舟ノアも絡めつつ考えていきたい!

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