歴史の謎を追った考古学者たち!
ラフテルの存在はワンピース世界のもうひとつの謎である「空白の100年」の解明とも直結する。
多くの場合、1つの結論に至る方法は必ずしも1つとは限らないんだ。
歴史の秘密に到達するひとつの方法がラフテルであれば、もうひとつの方法こそが空白の100年なのかもしれない…!!
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空白の100年とラフテルの関係性について!
以下のカットは空白の100年について何かしら確信したクローバーさん。
五老星と話をすることは叶わずオハラはバスターコールの餌食となってしまったわけだけど、彼はいったいどのような仮説を打ち立てたんだろうね?
少なくとも当時オハラに残っていた数々の資料をデータベースにして辿りつけるのがこの時の結論だったんだろう。
そして、バスターコールが発動されたという事実は、オハラが「触れてはならない核心」に、相当に肉薄していたであろうことを裏付けているといえる!(オハラの研究が的外れなら、バスターコールをする必要がない!)
ワンピース41巻より引用 彼はいったいどのような仮説を打ち立てたんだろうか!
空白の100年とラフテルを結びつけて考えるなら、もっともシンプルなひとつが「光月一族」を当てはめて考えることだ。
空白の100年はおよそ800年〜900年前であるとされているけれど、光月一族が古代文字を刻み始めたのもまた、この時期であるとされている。
ワンピース818話より引用 光月一族が古代文字を刻み始めたのもまた、この時期であるとされている!
こうやって上記2枚のカットを並べてみれば、ラフテルと空白の100年に密接な関係があることは明らか。
そしてこの100年間には、もっと他にもいろいろな要素が絡められてきて良いポイントのような気がするかも!
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ジョイボーイによる人魚姫への謝罪文と、象主の罪!
空白の100年に起こったこととして考えられている要素に触れていこう。
まずは以下、ジョイボーイから当時の人魚姫へ宛てられた謝罪文について。
これは800年〜900年前の空白の100年に深く関連していることが確定している!
ワンピース64巻より引用 空白の100年に深く関連していることが確定している!
そして魚人島は、ジョイボーイに変わって約束を果たしに来る男が現れる日に備え、約束の船・ノアを守り続けているんだそうだ。
ジョイボーイは空白の100年にノアを使って何かをしようとしたが、それを成し遂げることが出来なかった。
謝罪文の内容に関しては、おそらくこれが最も有力な謝罪のテーマだといえるんじゃないだろうか。
そして、象主の犯した罪もこれに関与していると考えても面白いと思う。
ワンピース821話より引用 象主ははるか昔に罪をおかしたという。真相が気になるね!
これで象主の犯した罪までもが空白の100年へと繋がってくるのであれば、あらゆるものが「ひとつのポイントへと向けて収束してきている」ようにすら思えてくるところだ!
ラフテル、光月一族、ミンク族、空白の100年、ジョイボーイ、人魚姫。
ワノ国編が進行している現時点において、少なくともこの6点は絡めて考えられる状況になりつつあると見て間違いないと思う!
次のページではこれらの点を踏まえた上で、ラフテルに対する現在のバトワンの見解をまとめていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!