【ワンピース】ラフテルの正体とその実像、古代文字とポーネグリフを生み出した文明についてのこと!

「ラフテルの正体」の向こう側へ思考を進めるフェイズ!

ワンピース世界はかなりの広がりを見せ、シナリオは大きく分割した最終フェイズに差し掛かろうとしていると思う。

ラフテルに関する情報もかなり多く登場してきている状況なので、ここから先は「最果ての島・ラフテルの正体」だけではなく“さらに先”へと思考を進めるべきフェイズが近付いてきているんじゃないかな?と思うんだよね。どうかな?

【スポンサーリンク】

現在わかっている仮説から、みんなで「その先」を考えていこう!!

これまでワンピースを読み進めてくると、以下の仮説が最も有力であることは多くの人が気付いていると思う。

この仮説の裏付け数年前とと比べてかなり増えまくってきているため、今では当時より容易に辿り着けるようになった気がするかな!

空白の100年に天竜人とDの一族の戦いが起こり、Dの一族は敗北した。

そしてその文明の痕跡は、世界政府によって徹底的に抹消された。

この仮説は新要素が追加されるにつれて、バトワンの中でも扱いが変化していった感じ。

予感が予想になって、予想が確信になって…といった感じで、少しづつ理解が固まってきたももののひとつだと思う。

そして、今のような状況が訪れた状況ではもはや、この仮説を「有力な未来のひとつ」という前提に加え、次のフェイズに思考を推し進めていくのが面白くなってくるような気がするかな!


ワンピース818話より引用 ラフテルにひとつなぎの大秘宝はあるのかな?そして、あったならルフィはどうするだろうね?

ラフテルに“ひとつなぎの大秘宝”は本当にあるんだろうか?

もしあるとすれば、それはどのような姿形をして、どのような意味を持つものなんだろう?

さらに、ルフィがそれを発見し手に入れたのなら、どのような反応を示し、次にどんな行動を取ろうとするんだろうね!

ラフテル&空白の100年にちういて色々とわかってきた今であれば、ひとつなぎの大秘宝の正体についても予想しやすくなってきているし、そこが予想できればルフィの反応も考えていくことが出来る。

以下の記事は去年の9月にバトワンが出した考察のひとつ(今ではこの考察も少しづつ解釈が変わりつつある)なので、よかったら参考にしてほしいと思うよ!

【ワンピース】ワンピースの正体、血に染まるヘビと冬至祭と陽樹イブ、または宝樹アダムと麦わら帽子について!

ひとつなぎの大秘宝を巡るモンキー・D・ルフィの大冒険。

時代を越えて繰り広げられる壮大なドラマの終着点、最果ての島・ラフテルへ船を進めるための情報は、少しづつだけど確実に、そして“決定的なもの”までもが揃い始めている…といった状況だ。

最後の島の正体がうっすらと判明しつつある今だからこそ、思考を自由に羽ばたかせて考察の幅を広げていけるよう意識していきたいと思う!!

【スポンサーリンク】

P.S.エンディングに向けて気になってる場面!

さて最後は個人的に気になっているカットをおまけとして!

以下のカットはしらほしが空に浮かぶ太陽を見て、あまりの美しさに涙を流している場面!

バトワンとしては「麦わら帽子=太陽に負けず共存していくための帽子」だと思ってるので、以下のカットはとても印象的だったかも!


ワンピース905話より引用 美しい世界を目にしたしらほしのリアクション!

「みんなに太陽を見せてさしあげたい!」と願うしらほしの思いは、まさに太陽との共存を願ったものに他ならない。

そして奇遇なことに、麦わら帽子をかぶったもルフィは、以前語られた「ジョイボーイに変わって約束を果たしに来る男」と関連している感MAXだと思う。

「歴史は繰り返す」というけど、かつてジョイボーイが人魚姫に果たせなかった約束を、代わってルフィがしらほしに果たす…という展開はアリかもしれないね!

このことを踏まえると、上記のカットも物語の根幹に関係する重要なワンシーンのように感じるかな!

【スポンサーリンク】