以前の記事で太陽に関係しそうな要素をピックアップして考察した。
なんだけど、今回はそれに付随して「月に関係しそうな要素」について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
今のところ月に関係しそうな情報は、太陽に関係しそうな情報よりもかなり少ないものと考えられる(太陽にまつわる情報が急激に増えてきた?)気がするんだけど、実際のところどうだろうね!
◯【ワンピース】太陽にまつわる謎と伏線、気になる要素について思うこと!
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月にまつわる謎と伏線、世界の夜明けを待つ者たち!
さっそく月に関する要素について順に確認していこう。
まず最初に触れていきたいのは以下の“光月家”がダントツだよね!(名前に月って入ってるし)
海賊王ゴール・D・ロジャーとも深い関係を持ち、ロードポーネグリフにも携わっている以上、歴史に最も影響を与えた一族の一つだと断言して間違いないと思う!
ワンピース818話より引用 光月一族も月に関係している感MAX!
光月一族に関しては、世界政府によって作られた一般的な歴史に対して“裏の歴史を紡ぐ者”といった意味合いが強いといえると思う。
そういった意味では、まさに“月”といったシンボルに相応しい一族であるといえるんじゃないかな!
ちなみにバトワンとしては現在「光月一族がポーネグリフを刻む技術を持っていること」が世界政府に知られているのかどうかがけっこう気になっているポイントだったりもする。
これ、もし知られてたらバスターコール級の大情報だと思うんだけど…うーん、どうなんだろう?
光月一族は世界政府にとってもかなりの脅威だと思うので、そういった意味でも気が抜けない感MAXだね!
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月の獅子・スーロン(月の獅子)について!
次に触れていきたいのは以下、ミンク族のスーロン(月の獅子)について。
光月一族の名前に“月”がカウントされていることと、主従関係を結んでいるミンク族が“月の獅子”になれることは無関係とは考えにくい。
この両者の間には、おそらくかなり深い(空白の100年とかそのくらい昔から)レベルで、何らかの因果があったものと考えるのが打倒だろう!
さしづめミンク族は「光月一族の守護者」といったところだろうか!
ワンピース888話より引用 スーロン化したキャロットはこのような感じだった!
◯【ワンピース】スーロン(月の獅子)についての補足、新たに判明したいくつかのことについて!
満月の夜に驚異的な戦闘能力を発揮するミンク族の戦士たち。
その真っ白で神々しい風貌は、WCI編でかなりの存在感を発揮したことと思う。
そしてもし代々のミンク族が光月一族の守護者みたいな役回りを担っていたとしたとしたら、光月一族の800年の石工の歴史の中で、スーロン化して主君を守ろうとした場面が他にも合ったかも知れないよね!
ワノ国編では光月一族の過去も明かされてくると思うし、繋がってミンク族の背景も回想シーンなどで語られてくるかも知れないね!
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エネルと月(限りない大地・フェアリーヴァース)について
方舟マクシムに乗って月へと向かっていったエネル。
彼はこのまま本編に帰還しないのだろうか?それとも何か重大な秘密でも掴んで戻ってくるのだろうか?
彼は作中屈指の戦闘能力を持つキャラだと今でも考えられているフシがあるので、その足取りは気になるところだよね!
ワンピース32巻より引用 エネルはこのまま本編に帰還しないのだろうか?
限りない大地への憧れを持っていたエネル。
前回の記事では太陽に憧れるしらほしについて触れたけど、対象的に月に憧れる者もいるわけだね!
エネルが戻ってくるかどうかは全く想像がつかないし、戻ってくる理由もないから強引な推測はしにくいけれど、もし戻ってくるとしたら「何かの真実を掴み、元の場所へ戻る必要性が生じた」ってことになると思う。
この“必要性”についての候補をいくつか挙げながら考察していけば、エネルを中心に紐解ける(あるいは補強される)仮説が浮かび上がってくるかも知れないね!
エネルに関してはやや異質な特徴を備えたポイントだとは思うけど、ワノ国編では光月一族(ひいてはポーネグリフ、空白の100年)について大きくスポットライトが当たってくるシナリオなはず。
月に関しては大きく分けて上記の3点になるので、しっかり意識しつつページをめくっていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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