以下の記事の考察の中で、ロビンがスパイ活動で得てきた情報について軽く触れてみた。
で、今回はそれに関してさらに一歩踏み込んだ内容に入っていこうと思うよ!
ロビンの情報の活かし方として、どのように活用していくのもっとも効果的だろうか!
○【ワンピース】935話・936話につながる謎と伏線、ロビンの情報に期待![→937話]
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有能スパイ・ロビンの情報の活かし方&離間の計の発動方法!
今回のテーマとなるのは以下のカット。
ロビンが入手したデータは多岐にわたり、どれも作戦に高い効果を発揮しそうなものばかりったと思う!
さて、これらの情報をどう整理していくかなんだけど、これらは箇条書きにするよりも分類分けしたほうがわかりやすいような気がしてきたかも!
ワンピース934話より引用 ロビンが入手したデータは多岐にわたる!
今回ロビンが入手した内容は以下の通り。
大きく分けて3つに分類されるこれらの情報をもとに、鬼ヶ島決戦へと向かう感じになるわけだね!
ちなみに「カイドウの好物」と「将軍行列が鬼ヶ島へ運ぶ貢ぎ品の内容」は同一のモノだったりするかもしれない!(美味しいお酒とかね)
オロチについて | カイドウについて | 宴会について |
---|---|---|
・兵力、武器の数 ・決戦当日のオロチの起床時間 |
・兵力、武器の数 ・カイドウの好物 ・手下の組織図 |
・将軍行列が鬼ヶ島へ運ぶ貢ぎ品の内容 ・開演時刻 |
カイドウがオロチに肩入れしている理由はまだ確定してないけど、この将軍行列や貢物がその要因のひとつにいなっているとするならば。
考え方によっては「この貢ぎ品を前日に全部ダメにする(壊す、奪う、すり替えるなど)」というのも、有力な使い方になってきそうだよね!
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敵の兵力をいかに分散させるかも鍵!
敵の兵力をいかに分散させるかも大きな鍵となってくるだろう。
といってもオロチ陣営はまだそれほど強力なキャラがいないように見受けられる(狂死郎も反オロチの可能性が出てきたし)と思う。
こっちの目標勢力は5000人なわけだけど、これらの戦力がしっかり集まったとして、どう割り振っていくかは重要なポイントだったりすると思う。
ロビンが入手してくれた両陣営の「兵力、武器の数」がモノを言ってきそうだね〜!
特に一般兵士はカイドウ討伐に直接ぶつけても、命の無駄遣いになってしまうだろうし…!
カイドウ本体を倒すのは少数精鋭、勝算のあるメンバーのみで臨むはず。
多くの一般兵は、主力チームがスムーズにカイドウ&オロチの首を取れるようサポートする…という流れになってくるだろう!
ワンピース920話より引用 5000人の兵力をどう分配するかが鍵!!
ロビンが得てくれた「両陣営の兵力、武器の数、組織図」は、麦わら連合軍の編成を考えるのにかなり効果的な情報だといえるはず。
出来ればキング、クイーン、ジャックをカイドウから引き剥がし、その隙に「鬼の首」だけを取ることができれば一番良いんだけど…。
ただ、ビッグマム&ビッグマム海賊団がウロウロしていることもあって、番狂わせが起こるであろうことはある意味確定。
いずれにせよ今回のロビンがもたらしてくれた情報は、これから先の鬼ヶ島編に重要な影響を与えてくると思うので、しっかりと理解しつつ以降のページをめくっていきたいと思う!!
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