ビッグマムから逃げられて良かったね〜!
でも、思考を次の展開に向かわせる前に整理しておきたいこともあるから、ちょっと一歩一歩な考察も書かせて!
ということで以下、ビッグマムによる「未回収の脅威」に触れていきたいと思うよ!
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ビッグマムに関する未回収の脅威((軽く危険度順)4選考察、四皇マムの隠し玉について!
ビッグマムがいかに常識離れしたモンスターであるかはよくわかった。
でも、今回のWCI編で確認できたのは、彼女の一側面に過ぎないはず…。
バトワンとしてはまだまだビッグマムのヤバさは半分ほどしか描かれてないと思うんだよね!
例えば以下のカットとかもそう。
ワンピース900話より引用 危険度は引くけど、まだでかいホーミーズはいっぱいいる!
今回の流れでゼウスがはいない感じだけど、太陽のプロメテウス以外にも、月や星のホーミーズもいる。
山もタルトなどまで含めれば、今回暴れた巨大ホーミーズなんて全体の半分以下だ。
これらは今回取り上げるビッグマムの脅威の中でもレベルの低いほうだけど、記憶しておかなくてはならないことは間違いない。
で、次に触れてみたいのはマムの組織力&軍事力について。
マム陣営の「あれがダメでもこっちがある」といった層の厚さはかなりのものだったよね!
ワンピース901話より引用 カエルの乗り物の機動力はかなり高そうな感じ!
雷雲ゼウスがダメだったら次はプロメテウスで追撃したり、こういう乗り物で縦横無尽に駆け巡ったり。
さすがは歴戦の四皇…ということで、このムラのなさは「長く海賊として多くの困難に直面し、その度に弱点を補強してきた歴史」すらも感じてしまうほどだ!
おそらくながらまだまだビッグマムには「隠し玉」があるように感じるかもしれない!
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さらに気になる2つの要素!
次に触れてみたいのは以下の「ペットセメタリー」について。
以下に登場したペットセメタリーについてもまだ謎だらけだったよね?
これも謎が謎のまま残っている以上、しっかり記憶しておきたい要素のひとつだ!
ワンピース900話より引用 ペットセメタリーについてもまだ謎だらけ。腹の中の墓地はどうなってる?
腹の中の墓地の中にもホーミーズがいたような表現だったし、これって何なんだろうね?
読者としては食いわずらい中のビッグマムの危険性しか知らないけれど、もしかしたらシラフはシラフで別の恐ろしさがあるのかも…なんて思う部分があったりなかったり…!
次回ペットセメタリーが描かれる時はきっと、マムの脅威は数倍レベルで明確になってくるはずだよね?
で、ラストに触れたいのは以下の「化身たち」について!
ワンピース83巻より引用 彼女達はどのような気持ちで魂を捧げているんだろう?
バトワンとしては最初の最初から気にしてたのに、最後の最後まで語られなかったこの問題。
これ、そのうちいつか具体的に説明される日がくるよね?どうかな?
◯【ワンピース】「あなたに魂を捧げます」自分からソウルを差し出す対価って何だろう?
自分から進んで、満足そうに魂を捧げる彼女。
マムの能力が本当に「相手の寿命を抜き取って、他に与えること」ならば、その能力を上手く使って彼女らが自発的に魂を捧げようとする政治体制を敷いているはず…。
戦闘面での脅威とはちょっと違うけど、これがビッグマム編で回収されなかった伏線の中で「最もヤバい類のもの」に感じるのはバトワンだけだろうか!
すっかりWCI離脱モードのワンピース本編だけど、そんな今だからこそもう一度、WCI編を頭から読み返してみたくなってしまうところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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