超絶序盤で登場したゾロの剣技、虎狩り。
今回はそんな虎狩りのパワーアップ版である極・虎狩り(ウルトラがり)について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
パンクハザードでドラゴン相手に使用されたのがこの技だね!
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極・虎狩り(ウルトラがり)考察、ニャーバン以来のバージョンアップ!
使用された極・虎狩り(ウルトラがり)は以下のような感じ。
パンクハザード編で登場した巨大なドラゴンを相手に用いられたのがこの技だね!
圧倒的な体格差をものともしない、強烈な剣技がまさにコレだ!
ワンピース66巻より引用 使用された極・虎狩り(ウルトラがり)はこんな感じ!
ミホークの元で修行に励んだゾロとしては、2年後の魚人島で戦ったヒョウゾウ程度では到底役不足…といった感じだったんだろう。
さらにパンクハザード、ドレスローザとエピソードは進んでいるものの、まだまだ余力がたっぷり残っている感じもするところだ!
ゾロの本当の実力はまだまだ底知れない部分があると思うし、これからのゾロの剣技のひとつひとつにも注目していきたいところだね!
とうぜんながら今回のテーマである極・虎狩り(ウルトラがり)の更なるバージョンアップにも期待!
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ニャーバンブラザーズ以来の虎狩り系列!
虎狩りといえばやはり、4巻で描かれたニャーバンブラザーズ戦において使用されたアレだろう!
今振り返ってみれば遠い過去の記憶のような、あるいはつい昨日のことのような、古くて新しい感覚になってしまうところだ!
この頃のゾロはまだまだ“根拠のない自信”に満ち溢れていた頃だね!
ワンピース4巻より引用 虎狩りを使用するロロノア・ゾロ!
あの時の虎狩りと、今の虎狩り。
多くの冒険と2年の修行期間を経て、ロロノア・ゾロという男が辿り着いた境地。
世界一の剣豪・鷹の目に敗北し、その後もエネルに敗北、シャボンディでもくまに飛ばされてしまった。
ゾロの実力が凄いことには疑う余地がないんだけど、それでもまだまだ“上には上がいる”という現実を突きつけられ続けてきたんだ。
世界との“力の壁”を理解すればするほど、最強という二文字との永遠の距離を感じてしまうのが普通の感覚だろう!
多くの敗北を知りながら“最強を目指す”という信念を曲げないということ。
ロロノア・ゾロという男には、そういった感じの精神的強さががある感じだね!
1日、また1日を繰り返すたび、見違えるほど強くなっていく男、ゾロ。
これから訪れるワノ国編でもきっと多大なる成長を遂げ、世界一の剣豪への険しき道を突き進んでいくんだろう!!
頑張れゾロ、これからも応援してる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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