WCI編、カタクリとの一騎打ちの際に横から割り込んできたフランペの悪夢。
そしてそれと似たようなことが今回のワノ国編でも起こってしまった。
カイドウとの一騎打ちの際に横から割り込んできたCP0。
今回はこの対比を交えつつ考察を入れていきたい!
【スポンサーリンク】
横槍されたカイドウの苦悩について思うこと!
今回の一件をみると、カイドウがCP0の横槍をよく思っていないことがわかる。
以下のカットはまさにそのシーンなんだけど、カイドウの表情がわかるだろうか?
「何をやってるんだお前は」的なショックの顔色のように見えるのはバトワンだけだろうか?
この2点があるからこその、以下の表情なんだろうね!
ワンピース1043話より引用 この2点があるからこその、カイドウの表情なんだろうね!
オーバーコングをはじめとするルフィの攻撃が通用し始めた矢先。
思わぬ不意打ちによってルフィとの戦いはひとまず決着となってしまった。
カイドウからしたら上記の攻撃も“ラストの一撃”にならない可能性を念頭において振り下ろしたはず。
でも、思わぬ形でクリーンヒットしまったことで困惑する気持ちもあるかもしれない!
【スポンサーリンク】
CPも覚悟を決めていたぽいね!
次にチェックしたいのは以下のカット。
これもカイドウの表情は上記のシーンと似たようなものなんだけど、同じように困惑した苦悩の表情が2度重なるということは、その背景にある心理状態が確固たるものであることが示されてるってことなんだと思う。
また以下、CPも覚悟を決めていたぽいね!
ほぼ無抵抗でやられたんじゃないかな?と思われる流れだと考えられる!
ワンピース1043話より引用 CPも覚悟を決めていたぽいね!
というのも、このカット以降でカイドウはすぐさま反逆者の残党を掃討する動きに移っているのがひとつの根拠。
このCPがこの一撃を生き延びていたとしたら、カイドウはまだCPの対応をしないといけなかったはず。
その足止めも抵抗もなかったということは、やはり上記カット一連の流れによってこのCPは少なくとも戦闘不能に追い込まれたと見て間違いないだろうね!
しかしともあれ、この現場にはまだ数名のCP0が入り込んでおり、さりげなくフォローに回っている可能性もあると思う。
あのCPもこんな世界トップクラスの戦いに割って入れるレベルなんだから、カイドウの攻撃を受けたあとでも急いで手当すれば生き延びられる可能性あるような気がするところ。
また同時に、ルフィが生き延びてるっぽいことも今回ラストのジョイボーイのカットで示された。
このことから、再びルフィvsカイドウが開幕したら、こんどこそルフィにトドメを刺そうと動く可能性もあるので、その辺りは要注意だと言えるんじゃないかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!