河松が使用した櫓流桜。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
これまで血に落ちていた“相撲”について、汚名返上といきたいところだ!
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櫓流桜と足空独行、相撲にまつわる技について!
河松によって使用された櫓流桜は以下のような感じ。
彼はワノ国の最強力士だったってことで、その実力はかなりのもののようだ!
ドガガガガ!という効果音を確認するところによると、どうやら彼の櫓流桜は“連撃の性質”を持っているように見えるね!
ワンピース948話より引用 櫓流桜を使用する河松!
連撃の性質を持つ打撃。
となるとゴムゴムのガトリングや以下の菩薩張り手などが思い返されるところだ。
もしかしたら浦島の菩薩張り手は、かつての河松の櫓流桜を真似して放たれた突っ張りだったりして!(無いかw)
ワンピース916話より引用 使用された菩薩張り手、攻撃の手数がかなり多い!
いずれにせよ、ワノ国編の初期に登場した浦島は、横綱と呼ぶにはクソすぎる人物だったように思う。
倒されてスカっとはしたものの、相撲にたいする汚れたイメージはそのままになっていたところだ。
しかし河松の登場によって「相撲ってすごいんだ!」ってところに評価が一転する流れが用意されているように思えるところ。
世界中が読んでいるワンピースという作品で、相撲をクソのまま終わらせるわけにはいかないよね!
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足空独行と流桜について!
ちなみに以下、足空独行を使用する戦桃丸についても触れておきたいところ。
彼もまた流桜の使い手としてルフィに思い返されていた人物だよね。
もしかしたらワノ国編の流桜とは、相撲と深く関係している技術なのかも!
だとしたら戦桃丸との関係も、なんとなく納得できる部分が出てくるかな?
ワンピース948話より引用 使用された足空独行!相撲と流桜の関係が気になる!
これまで登場してきた武装色の変種というか、さらに上位の概念というか。
そういう流桜を使いこなせるかどうかは、以降の戦いにおいてとても重要なポイントになってくると思う。
今のところ流桜を使えそうな人物は相当に限られていると思うし、ルフィがこれを完全にマスターすれば、四皇に対抗する大きな武器になること間違いなしだよね!
まぁ「カイドウは流桜の使い方を理解していない」っていう前提付きになるけれども、ルフィの一撃がカイドウに届く日が着実に近づいてきている気がするかな!
あとは気になるのはシャンクス。シャンクスも流桜を使える気がするけどどうなんだろうね!
さて少し脱線したけれども、流桜については引き続き、大いに注目していきたいところだ!
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