今回は残雪の雪の丞&霧の雷ぞうの評判について触れていこう。
この2点については色々と思うところがある&違和感もあるので、その辺りも追求していきたいかな!
必ずしも評判と実際が一致してるとは限らないことを前提にしつつ、その評価を確認していこう!
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残雪の雪の丞&霧の雷ぞうの評判について!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
お菊ちゃんは案の定、男ってことで間違いないみたいだね!
本人が「心は女です♡」って言ってたから、体の性別は男ってことで間違いないだろう。
ちなみにここ、尾田先生がかつて彼女を“女侍”と評価していたことを思い出す。
これらの点を踏まえると、尾田先生的に「体が男でも心が女なら、それは女である」と考えてるっぽいことが伺えるね!
ワンピース948話より引用 美青年剣士・残雪の雪の丞!
○【ワンピース】お菊ちゃん実は男説、ギクっとした感じの錦えもんの様子!
また、兎丼の人々がお菊ちゃんの仮面を見て“美青年剣士”と判断していたのも面白いポイント。
20年前のお菊ちゃんは“男とわかる服装”をしていた…ってことなのかなー?気になる!
かつて美青年剣士だと評判だったその頃すでに、お菊ちゃんの性別はワノ国に広まっていた。
この要素は一応記憶しておきたいポイントのひとつだったりするかもしれない!
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雷ぞうって福ロクジュのライバルだったの?!
次に興味深かったのが以下の解説。
どうやら雷ぞうは「福ロクジュのライバル」だったようだね、すごい!!
弟子とかではなくライバル。ってことは、並び立って切磋琢磨していた…ってことなんだろうか!
福ロクジュといえば、花のヒョウ五郎と並んで当時のワノ国を支えた影の立役者。
そんな福ロクジュと渡り合えるほどの忍術を持っているのが雷ぞうなんだね!やば!!
ワンピース948話より引用 雷ぞうって福ロクジュのライバルだったの?!
きっとワノ国に対する影響力としてはヒョウ五郎や福ロクジュのほうが上なんだろう。
しかし、忍者としての実力としては雷ぞうも福ロクジュに引けをとっていなかった。
現時点では雷ぞうの立ち位置はバトワン的に、そのように解釈していきたい感じかな!
いずれにしても、上記の表現を見る限り雷ぞうの忍術は、福ロクジュを除くオロチ御庭番衆に遅れを取るようなレベルではないはず。
逆をいうと、雷ぞうは“忍者の最高峰”にいるともいえるだろう。
今回の戦いでその真価がどこまで明かされるかわからないけど、尾田栄一郎という天才作家が描き出す“忍者の集大成”の実力を楽しみにしていきたい!!
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