ついにその正体を現した河童の河松。
これまでかなり長かったけど、正体が描かれたことによってシナリオが動き始めた感じがしてGoodだね!
今回の内容はTwitterのフォロワーさんから教えてもらった「河松=フグの魚人説」と、最近バトワンが考えている「河松=カエル人間説」について触れていきたいと思うよ!
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河松の正体はカエル人間?あるいはフグ系の魚人?
今回注目したいカットは以下。
魚の骨をプッ!と吹き出すだけで敵の戦闘員を倒してしまう河松の戦闘能力。
河松の基礎的な身体能力が相当に高い可能性もあるんだけれども、ここではこの「骨飛ばし」を「河松だからこそ出来る、彼固有の技」として見ていきたい!
そうするとなんとなく、ホッペを丸くふくらませる“フグ”のイメージに近いのは納得できるところだよね!すごい!
ワンピース948話より引用 魚飛ばしはフグならではの技?
また、河松に関しては“毒魚”を食べて生き延びてきたということもあり、一定のレベルでの「毒耐性」があることも判明している。
普通なら死んでしまうであろうほどの致死量の毒を食べ続けてなお、生き延びることが出来ている河松。
ここに理由を求めるならば、彼は何かしら“毒フグ”のような種族であり、ある程度の毒までは細胞的に中和or順応出来てしまう…というのは自然な範疇だといえるだろうね!
手に水かきもあるし、彼がそういう“毒持ち魚人”である可能性は低くないように思えるかな!
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ゲロの海攻撃もできる件w
ちなみにバトワンの感覚では「河松=カエル人間」のように思えてきたことも打ち明けておきたい!
以下のカットとか13年分の吐き気で攻撃しているけど、カエルだけにゲロゲロ…ってことでねw
しかもこの吐き気の大津波、ギャグ描写として処理するにはちょっとしっかり描かれすぎているような気もするし!
ワンピース948話より引用 ギャグ描写として処理するにはちょっとしっかり描かれすぎているような気もする!
これまで登場してきた魚人族、そして哺乳動物のようなミンク族。
モルガンズのような鳥類も存在するこの世界において未だ確認できないのは、爬虫類系の「トカゲ人間」と、両生類のような「カエル人間」だ。
もし河松がこれまで登場したどの種族にも当てはまらないのであれば、上記2択だと後者・カエル人間のほうがしっくりくるような気がするかな!
魚人族にしてはギザギザの牙もないし、これまでの固定概念の外側に意識を送るなら「河松=カエル人間」という考え方には注目してみても良いかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!