想像以上に強力だったカン十郎の戦闘能力。
今回はその中から、浮世夕立絵図についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
とにかくやばいよね、この能力は覚醒してるとしたらエゲツないことになると思う!!
【スポンサーリンク】
浮世夕立絵図考察、カン十郎の広範囲攻撃!
使用された浮世夕立絵図は以下のような感じ。
フデフデの能力によって生み出された雲は、広範囲に渡って墨の雨を降らせるに至る!
ギャア!みたいな声があがっていることをみると、当然ながらこれはただの墨ではなく、ダメージを伴うものなのだろう!
裏切り者のカン十郎、実に多彩な技をもっていてヤバい!
ワンピース976話より引用 裏切り者のカン十郎、実に多彩な技をもっていてヤバい!
この技を見てバトワンは「フデフデの能力って覚醒しているのでは?」と思った。
覚醒とは“周辺の環境にも影響を及ぼす”という特徴を持つもの。
上記のカットは必ずしもそうとはいえないものの、影響を与えている範囲は実に甚大。
かつて登場したパラミシアの中では、かなり強力な能力のひとつあるといえるだろう!
絵が下手ってことでバランスが取れているかと思われていたカン十郎だけど実際はめっちゃ上手いし、危険指数は上がるばかりだ!
以降の展開の中でも、カン十郎の広範囲攻撃には注意していかなくてはならない!
【スポンサーリンク】
なんとなく重なって見えたもの!
カン十郎の浮世夕立絵図を見てなんとなく重なって見えたもの。
これは人それぞれ違ったことと思うけど、バトワンにドフラミンゴの「トリカゴ」を思い出した。
実際にはぜんぜん違う技なんだけれども、影響を及ぼしている範囲の広さなどを考えると、それに匹敵する規模感があることは間違いないと思う。
さて、どうだろうね?カン十郎がドフラミンゴほどの才気を持っているとは思えないけど、いや、能力使用のポテンシャルだけなら…。
みんなはどう考えているだろうか?
ワンピース75巻より引用 なんとなく重なって見えたもの!!
いずれにしても、カン十郎の使用した浮世夕立絵図は「無差別に一定範囲を攻撃する」といった点で、非常に強力。
味方を巻き込んでしまう欠点はあるものの、使いみち次第では今回のように一方的に攻撃を食らわせることだって可能な便利な技だ。
光月サイドにはカイドウやマムのようなスーパータフネスのキャラはひとりもいないので、この攻撃は非常に効果的だといえるだろう!
実際今回カン十郎には逃げられてしまった感じだし、鬼ヶ島編でも使い方次第では猛威を奮ってくるかもしれないね!
いずれにせよ、敵に回って以降のカン十郎の活躍ぶりには目を見張るばかり。
これからの展開が実に楽しみで仕方がない…!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!